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このエントリーを含むはてなブックマーク 2006.09.11    愛車

バカ社長の愛車について。

愛車と言っても車じゃ無いです。

先日の大冒険でも、バカ社長を乗せ神戸〜倉敷間を共にした、

我が愛すべき、自転車です。

こやつの固いサドルのせいで、バカ社長は男なのに初潮を迎えたわけですが、、

辛く長い旅を一緒にした友、言うなれば戦友です。



確か、こやつを買ったのは、大学時代なので、

かれこれ、6、7年の付き合いでしょうか。

値段も1.5万円くらい。

買ってすぐに、ブレーキから変な音がしだしたり、

変則可能な自転車だったのですが、

一番重くすると、奇声を発したり、

一番軽くすると、勝手に次の段階に変則してしまう。

という、癖っ気のある自転車でしたが、

あまり気にせず、山を3つ越えて大学に通学したりもしてました。



そんな愛車との1回目の別れは、ご存知の通り、倉敷駅で

止む無く置き去りにし、電車で大分へ向かった時です。

バカ社長としても、忍びなかったので、JRの駅員に、



自転車持って乗っちゃってもいぃですか?



って、聞いたのですが、



「固定できなきゃ、ダメ」



って、言われ止む無く断念。

倉敷駅の無料の駐輪場に置いて、泣く泣くさよなら。



大分に行っても、心配で心配で、飯も喉を通らなかったんですが、



大分って、飯うまいのよ。



特に海の幸最高。



そーゆーわけで、気持ちとは裏腹に大分で体重を増やして、

神戸に帰ったバカ社長ですが、

すぐさま倉敷へ愛車を迎えに行きました。



あ、ちなみにで。



内心、無事でおるんかいな?

なんて、思っていましたが、久しぶりに会った愛車は、



外付けのライトが無い。



サドルが前後逆。(なぜ?)



といったように、倉敷の悪ガキ共に辱められた姿で、

悲しそうに佇んでいました。



すまなかったなぁぁぁ。家帰ったら油差してやるからなぁぁ。



車に積んで連れて帰りました。



そんな愛車です。

バカ社長が東京にて就職する際にも、勿論連れて行きました。

神戸で買って、岡山まで旅を共にし、

横浜でも、買い物の時や、

日曜のサイクリング、

電車で30分かかる友達の家まで1時間かけて通ったり、

途中で風俗街をチャリで疾走したり、

チャリなのに、「お兄さんマッサージいかが?」

って、呼びかけられたり。



共に作った思い出は数知れず。



そして、バカ社長が神戸に帰る時には、

荷物だけ送って、チャリで横浜から神戸まで旅に出よう。

という計画を立てました。



こいつとまた冒険ができるなんて、

オラ、ワクワクすっぞぉっ!!



が、日程が合わずに断念。



そして、引越し。



業者に、



自転車も一緒に持って行って貰えます?



すると、



「自転車は別料金で1万5千円かかりますけど、イイデスカ?」



1万5千円かぁ。

こいつと作って来た思い出に比べれば安いもんだぜ。



と、一瞬思ったんですが、

神戸に帰って、起業するとなれば、かなりの金が必要。

しかも、収入が無くなるわけで。

うーむ。。。

金と思い出、どっちを取るか迷っていた時に、



ふと、我が愛車を見ると、



いいんだよ、俺のことは気にするなよ。



と、奴は言っていた。



あほー!!

俺とお前の関係はラオウ黒王号以上だろっ!!

イメージ図
ヌォリャァァァ!!



ワシの身体を預けるのは、お前しかおらぬわっ!!



という、やりとりがあった後、

引越し業者のにーちゃんに、言ってやりました。





あ、じゃぁ、いいです。





横浜に置き去りに。。。



しかし、私にも考えがありまして、

やはり、横浜〜神戸をチャリで大冒険したいなぁ。

ってのが、あって、そのためにはチャリを横浜に置いといて、

休みが取れたら、横浜にカバン1つで行って、

我が愛車と再会して、神戸までのチャリンコツアーに出ようと。

そのために、ここでしばらく待っといてくれと。



そーゆーわけで、涙涙の別れをし、

今も、横浜のバカ社長のアパートの前で佇んでいるはず。



ただ、



違法駐輪ですけどね。



今度行く時まで無事にいてください。
この記事は、 3 オモロ


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