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2007年01月一覧

このエントリーを含むはてなブックマーク      2007.01.31 悩み

ごめん、忙しい。

重い仕事してるわけでも無いんだけんど、

色々やってたら、なかなか思うように仕事が進みません。

なので、思わないようにして仕事してみたら、

やっぱり、仕事が進みません。



いや、でも、今結構大事な時。

ここで、じっくり考えて臨むことに・・・。



年末に、お世話になってるコンサルタントさんに宿題を頂いて、



「年明け早々に、面談に来ぃや!!来んかったら、

口の中から手突っ込んでお尻の穴ガタガタいわすでっ!!」



って、言われたのに、まだ行ってません・・・。

すいません、後半は脚色です。

でも、勢い的にはそんな勢いだったので。



って、わけで、行かないといかんのだが・・・。



ってか、オレの中ではまだ、年越してねえし。



気持ちは21歳の頃から何も変わってねえし。



と、いうわけで、気にしないことに。。。





そして、最近のバカ社長の悩みを1つ。



バカ社長の仕事場には、ライフラインは電気しかありません。

で、最近、仕事場でやたら大きい方がしたくなります。

勿論トイレは無い。

小さい方なら庭の端っこでやっちゃうんだけど、

28にもなって野うんちはしたくありません。

で、近くのコンビニに行くと、

着いた途端に便意が止まります。

で、帰って来て暫くしたら、また便意が・・・。



もしかして、この小屋に変な妖怪住んでんじゃねーのー!?



こんなの。



妖怪大便したくなーる



っつーわけで、この妖怪を退治するナイスなアイデアくれた人には、

仕事場の冷蔵庫に2ヶ月くらい入れっぱなしの、

カスピ海ヨーグルトを進呈します。
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このエントリーを含むはてなブックマーク      2007.01.27 バカ社長、クレームする

ペコちゃんとこ、やばいことなってますね。

こんだけ叩かれると、逆にミルキーとか欲しくなるのはオレだけ?リアルペコちゃん

と、思ったらオークションでも結構出品されてますなー。

ほぼ定価なのに、入札する人もチラホラと。

中には、わざわざ自動販売機でネクター買って

ちょっと上乗せして売ってる人まで。

小銭稼ぐのに必死ですね。



元々、問題があったのに、公表してなかったり、

社内の危機管理がずさんだったり、

確かにペコちゃんの対応は悪かったわけですが、

実際、買った商品に問題があってクレームした場合、

どのような対応がなされるのでしょうか?



今日は、正義感溢れるバカがとある大企業に挑戦した物語。





バカ社長は、コーンスープが好きだ。



日曜日外に出るの面倒臭いから、

一日三食コーンスープで過ごしたことも、結構ある。



ファミレスのスープバーで、友達と二人で、コーンスープ飲み干したこともある。



さて、そんなバカ社長がある日、クノールコーンスープを飲んだ時のこと。



ズズズっと、飲んでいたら、口の中に違和感が。

出してみると、緑色の異物が出てきた。



初めはネギかなんかか?

と、思って軽く噛んでみたが、

これはネギなんてレベルじゃねえ。

間違い無くプラスティックっぽいぜ!!



オレの大事なコーンスープタイムを邪魔しやがってー!!



しかも、これ最後の一袋やぞー!!



うおー!!なんか、めっちゃむかついてきたー!!



全国のコーンスープファン代表として、オレは抗議してやるっ!!



その場の勢いで抗議のメールを送る。



『異物入ってんねんけど、これ、企業としてどーなの?

お宅、どーいう製造過程なのっ?

これ、子供が飲み込んだらどーする気なのっ!!』



メール送信。



翌々日。

会社から帰って来て、メールしてると、

味の素お客様相談センターからメールが。



ん?なんで、味の素から?
(メール送ったことすら忘れてる)

と、思って、開封してみると、



『この度は自社製品でご迷惑をおかけして誠に申し訳ありません。

尽きましては、本日弊社からお詫びの品を贈らせて頂きました。

なお、問題の原因の検証と対策のため、

商品に混入していた異物を弊社までお送りして頂くよう、よろしくお願い致します。』



と、いった内容が。

あ、やべ。なんか話が本格的になってきちゃった・・・。



ちょっと焦りだすバカ社長。



が、しかし、ここで引いてはいけない。

そうだよ。だって、オレ被害者だもん。

でも、ビビりのバカ社長。

確認の意味を込めて、もう一度あの頃に立ち返って現場検証です。



1.コーンスープをコップに入れる



2.お湯を注ぐ



3.お箸で、まぜまぜして



4.飲む



5.すると中に緑色の異物がー!!



うん、この流れでオレの過失で異物が入ることは無いはずだ。



ウハハ、ウハハハハっ!!これでオレは間違い無く被害者じゃー!!



あー、お詫びの品って何かなー?ヌフフフ



と、高笑いしてる途中に、ふと気付いた。



の異物。・・・緑?



いや、ちょっと待て。



あれって緑色だった気が・・・。



踵を返し、台所へ戻るバカ社長。



そして、箸を取る。



そして、箸をまじまじと調べていると、



あ、箸の上の部分剥がれてるやん。



混入していた異物と、箸の剥がれてるところを合わせてみる。



寸分の狂い無く、ぴったり一致。





たった今、クノール異物混入事件の犯人が断定されました。



えーっと、真犯人は・・・オレっ!!





ギャーーーーース!!





アワワワワ、どどどどないしよ?

あんだけ、強気に抗議のメールを書いた手前、今更、



勘違いだったみたい。エヘッ



って、可愛く言える状況じゃねえ。



しかも、もうお詫びの品送りました。って言ってなかったっけ?



く、ど、どうすりゃいいんだよぅぅぅ。

もう一回、お客様相談センターに、



間違って異物入ってたって抗議しちゃった場合って、

どうしたらいいんでしょうか?



って、再相談してみようかしら?



いや、それはそれで、



『間違って異物入ってたって抗議させてしまい大変申し訳ありません。

お詫びの品をお送りいたしますので』



とか、言われてもーたら罪の意識で魂魄抜けてまうわ。うーんうーん。



と、暫く悩んだ挙句。



ま、とりあえず今日は寝よ。



問題を先送り、とりあえず寝ることにしたバカ社長。



さてさて、どーなることやら。

つづく
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一言コメント
1 名前:バカ社長のストーカー (岡山) 投稿日:2010/05/25 14:28:06
オモロー!

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このエントリーを含むはてなブックマーク      2007.01.24 ヤブ医者

バカ社長は、八重歯が生えてます。

普通に喋ってる時は見えませんが、

笑うと見えます。

八重歯っつーか、上顎の歯並びがよく無い。

前歯2本がでか過ぎんのよね。



実家の近所に神奈川歯科(仮名)という歯医者がある。

18年前、バカ社長の歯並びの悪さを気にした両親が、

ここに歯の矯正をするためにバカ社長を連れて行った。



当時バカ社長は、歯並びの悪さを気にしてなかった。

今もそうですけど。



神奈川先生は、



「50万くらいかかりますねえ」



それを聞いた時、母の体がビクンとした。

そして、



「バカ社長、どうする?バカ社長はどうしたい?」



と、聞かれた。

そこでバカ社長は、



「別にこのままでええよ」



なんて出来た子なんでしょう。泣けるね。



と、いうわけで、そのまま歯の矯正の話は流れた。



その後、神奈川歯科はヤブ医者だという噂を知った。

そのせいか、神奈川歯科には患者がいない。

最近でも、近所の奥さんが



「待たんでいいからいいわー」



と、言って通っていたが、

どうも歯の調子が悪いと別の歯医者に行ったら、

全部治療し直しの憂き目にあったそうだ。



もし、あの時バカ社長が空気を読めない子だったら、

逆に変な歯並びになってたんじゃねーの?

と、あの頃のオレに賛辞を送る。





東京のサラリーマン時代、下あごの親知らずが変な角度で生えてきた。

しかも、2本とも。

歯ブラシがかなりしにくく、よく食べ物が詰まったりした。

検査の気持ちもかねて歯医者へ行くことに。

歩いて1分の超近所の歯医者に行く。



外見もかなり清潔であり、一応ネットにも載っていた。

土曜の午前中に入り口の扉を開けると、



白を基調とした清潔感溢れるデザイン。



そして、BGMにはジャズが流れ、



さらに受け付けの看護婦さんが美人。



当たりだな。



そう思いながら待つこと暫く。

どうやら、先生は一人しかいないらしく、結構待たされる。

その後、治療中の患者が出てきた。



しかし、かなり痛そうな感じ。

そして、会計



「8920円です」



た、高くないか?

いや、あの痛がりようかなりの大手術だったんじゃねーの?

一抹の不安を感じつつ、名前を呼ばれる。



中もとても清潔な感じで、歯の治療を受けながら

ガラス張りの窓の外の綺麗な眺望が見れる。



そして、先生登場。いたって普通。

レントゲン撮影。



「非常に難しい角度で生えてますねえ」



先生は言う。



「もし抜くとなると大変難しい手術になります。

もしかしたら、神経を痛めてしまって、

一生痛みがとれなくなるかもしれません。」



それを聞いてちょっとビビるオレ。



「でも、大丈夫ですよ。今のところ虫歯の兆候も無いし

歯ブラシをキチンとしていれば」



そう言われてホッとする。



「とりあえず、もう少し調べてみますので、来週また来てください」



そして、会計。



「4620円になります」



た、高くないか?!(今日2回目)



初診だからかしら、と思いつつ。美人の受け付けに



あの〜、毎回これくらいの額請求されるんですかね?



「あ、そうですねえ。大体これくらいですねえ」



そして、お釣りを貰ったんだが、レシートが貰えなかった。

ここでかなり疑惑の目を持つことに。



翌週。



勿論、別の歯医者へ。駅前でかなり老舗のところに行く。



「あぁ、もう虫歯になりかかってますねえ」



やはり、あそこはヤブでしたか。



そして、



「料金1200円になります」



やはり、あそこはボッタクリでしたか。



あんなとこ二度と行くかボケ。

と、心に決めたバカ社長でした。



しかし、年に1回必ずそのヤブ歯医者を思い出します。

それは、バカ社長の誕生日。

なぜか。



誕生日になるとバカ社長の携帯に電話がかかってきます。

出ると、



「オタンジョウビ、オメデトウゴザイマス。テイキケンシンニハ、イキマシタカ?

ネンニイッカイハテイキケンシンニイキマショウ」



という機械音が流れます。



清潔感溢れる白い内装。



BGMには、洒落たJAZZ。



美人の受付。



顧客を囲い込む音声案内。



それも、いーんだが、



まず、腕を上げろっちゅーの。



病院もちゃんと選ばないといけない時代。
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このエントリーを含むはてなブックマーク      2007.01.22 卒業生交流会

振り返ってみると散々な一日だったような



土曜日。



お世話になっている、創業支援団体の卒業生の交流会。

60人ほどの社長達が一同に集まります。

中には新聞でよく見るような方までいらっしゃたり。

凄いことになってます。

勿論、いつもの仲間達も大量の名刺を持参して参加してます。

交流会は着席制。各テーブルに6人ほどの社長が割り当てられ、

その6人もうまい具合にシャッフルされています。

今回は、見知らぬ方と話すことが目的なので、

同じテーブルになった方ととりあえず、名刺交換。

お互いの事業の話なぞをします。



で、1分プレゼンで噛みまくったりしながら時間も過ぎ、

また同じテーブルになった女性の社長の方とお話します。

初めは、



「今は事業以外に色んなことやってるの。

その中で財政会や医師会や政治家、色んなコネを作ったわー」



って、話をしてたんですが、いつの間にか



「アナタ。人生はね。全てプログラミングされているものなの」



へー、それどういう意味ですか?



「今、異常気象とか性の乱れとか世界がおかしい方向に向かってるの。

でもね、これも全て宇宙からのパワーのせいなのよ」



ん?なんかおかしなこと言い出したぞ。



「全てはね、宇宙からくるダークマターのせいなのよ。

でもね、それさえ理解すれば、未来はわかったのも同じなのよ。わかる?」





ダークマター?スターウォーズかなんかですか!!!





それに対して、



ハハハ、何か哲学みたいな話ですね。



「哲学?違うわ。これは事実なのよ!!



助けて、ジェダイの騎士ーー!!



なんて思いながら、作り笑顔で対応。そして、最後には



「あなた一段階上の世界に行きたかったら、また連絡して下さいね」



と、言われてしまいました。



ここで、クイズです。



私は、なぜ社長の交流会で宗教に勧誘されてるんでしょーか?



そんな時に、終了のアナウンス。



ナイスタイミングです。もう少しでダークサイドに堕ちるとこだったわ。



交流会終了後、仲間達と居酒屋へ。

エロ話とバカ話で盛り上がる。



あぁ、落ち着くわぁぁぁ。



でも、この人達もさっきの交流会では、

真面目に交流してたのよねえ。同一人物とは思えんっ!!



ってなわけで、気付いたら0時前。

ヤバイっ!!終電間に合わないよぅっ!!



出口に出ると、HGとアゲマン美容師とウクライナさんが

朝までモードでバカ社長を待ち受けます。

うぇーん、オレ明日朝から仕事したいのにぃぃ。

でも、もう終電間に合わんしなぁ。

と、思ったらポンズ姐さんが車で来てたらしく、



「梅田までなら送ったるでー」



ハーイ、乗る乗るー!!



「えー、バカ社長帰んのー!!!」「このウンコー!!」



うっせー、バーカバーカ、ウンコ言うやつがウンコじゃー!!



と、罵声を交わして逃げる。



JRの終電が0時27分だったので余裕だぜ。

ポンズ姐さんの車に乗って梅田へ。



車内で、今日面白そうな人と出会えました?

って、話をしながら、ちょうど大通りに出ようとした時に、



「うわっ、危ない危ない」



ポンズ姐さんが言ったので、右側を見てみると、



ドカンっ!!



かなりの勢いでチャリが車に衝突。



外に出てみると、青年が口から血出してうずくまってます。



うそーーーーーん。



オレをそんなに帰らせたくないかねえええ。



と、思いながら色々と手当てをして、大丈夫そうなので再出発。

ってか、間違い無くあのチャリ前見てなかったぜぃ。



梅田着0時20分。



間に合った!!

と、いうわけで、終電に乗り込む。

途中で座席に座りパソコンいじってると

「三宮、三宮〜」というアナウンスがあり、

うおっ、降りなっ!!

急いで下車して地下鉄の駅へ。



しかし、バカ社長を待ち受けてたのは、シャッターが閉まった地下鉄の駅。



あーーーーーーーーー!!



そう、既に地下鉄の終電は終わってたので、JRで明石駅まで行き、

そこからタクシーで仕事場まで帰ろうと思っていたのに、

いつもの癖で三宮でおりるというイージーミスをかます。



その時、電話には着信が3件。そして、留守電が1件。

留守電を聞いてみると、



「ワハハ、ナーイス!ナーーーイス!」「ナンデヨーー!!」「ギャハハ」



朝まで組の、楽しそうな声。



対して三ノ宮で独り佇むバカ社長。



朝まで残ってれば良かった。。。



ボソっと、呟き漫画喫茶へ向かったのでした。
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このエントリーを含むはてなブックマーク      2007.01.20 オギノ式

厳格なカソリック(キリスト教)では、避妊は認められていない。



中絶やピル、そしてコンドームさえも。



性交は快楽のためにするのではなく、

新しい命を授かるための神聖な行為だから。



しかし、そのカソリックにおいて唯一認められた避妊法がある。





それが、オギノ式。







たまに男達の集まりの中で、



「絶対ゴムつける派?たまにつける派?つけない派?」



って、話になることがある。



「オレは絶対つけるでぇ」



「まぢで。真面目やなぁ」



「オレは、たまにつけん時もあるなぁ。時と場合による」



「お前、どっかとんでもないとこでエッチしてんちゃうの?」



「おれ、ここ何年か1回もつけたことないかも・・・」



「でたっ!チャレンジャー。さすがー。」



「んだんだ、人としては間違ってるかも知らんが、ヒトとしては君が正解」



「羨ましいなぁ」



「お前も1回くらいやってみたら?めっちゃ気持ちいいよ」



「うん、それは知ってるねん」



「え、なんで?」



「いや、イク時だけつけてるから」



「それ意味あんの!?



「え、あるやろ。ないの?」





と、いうような会話が2年に1回くらい行われます。

で、そんな会話のあとに、





「で、安全日って、いつなんやろ?」



「生理中」



「いやいや、下腹部血だらけやん」



「確かにそれは嫌や」



「オレは別にええけど」



「それ、何フェチ?!





ってな、具合で結局、

生理前だ。いや、生理後だ。

いやいや、オレは生理中でもええよ。

うん、お前はとりあえず、死ね。



って、いう会話でその場はうやむやになります。

ちなみに緑の文字はバカ社長を表してるわけではありません。





最近、バカ社長の周りでも、ちらほら出来ちゃった婚があったりします。



別に出来ちゃった婚に対して悪いイメージは無いんですが、

いい機会なんで、間違った知識を正すためにも、

居酒屋で行われるであろう、『安全日とはいつぞや?』

って、いうくだらん話題に終止符を打つためにも、



性教育です。



というわけで、そのためのオギノ式です。

これは日本のオギノさんが見つけたからオギノ式って言うんだって。

この方法、大体80年前に発表されたんだが、

それ以前は妊娠出産の仕組みがまったく理解されてなかったっていうのが凄い。



でも、オギノ式は元々受胎法として考え出されたものだったそうな。

受胎の仕組みがわかるということは、

裏を返せば受胎しない仕組みがわかるということ。

と、いうわけで、今では避妊法としての方が有名になってしまった。



例えるならば、

発明王エジソンが、正しいと思った方法で実験を行ったが、

その実験が失敗した時に、



「私は実験において失敗など一度たりともしていない。

この方法では電球は光らないという発見をしたじゃないか」



と、言ったのと似たようなことですな。





これをある妊娠してしまった女性に当てはめると、



「おめでとうございます。2ヶ月ですね」



「・・・・・・」



「どうしました?」



「いや、ええ。何でもありません」



「何か理由がありそうですね」



「・・・実は・・・相手のことなんですが・・・」



「相手がわからないのですか?」



「いや、そうじゃ無いんです。相手はわかってます。でも・・・」



「出産をためらう理由がありそうですね」



「ええ。先生にこんなこと言ってもわからないとは思いますけど」



「もし、構わないなら聞かせてもらえますか?」



「え・・・。・・・。じ、実は・・・

 相手はとても年輩の方なんです。不倫とかそういうのじゃありません。

 それに相手のことはとても愛してます。勿論、相手の方も、

 断言できないけど・・・、私のことを愛してくれてると思います。

 でも、彼はとても年輩だし、結婚の約束をしてるわけでもありません。

 ただ、私に赤ちゃんができちゃったことをどう思うかわからないんです。

 喜んでくれるかどうか。・・・もしかしたら、彼を困らせるんじゃないかって」




「・・・なるほど。・・・・確かに悩むのも無理はないですね」



「ええ、ごめんなさい。先生にこんなこと言っちゃって」



「失礼ですが、あなたはその彼と結婚したいと思ったことはありますか?」



「え。。。ええ、勿論。そう思ったことは何度も、、、何度もあります」



「赤ちゃんというのは、とても敏感です。勿論、母胎の中にいる時も。

 お母さんの感情にとても敏感に反応します。

 胎教をご存知だとは思います。

 お腹に向けて話しかけたり、音楽を聞かせてあげたり。

 あれは、大変効果がある。

 しかし、闇雲に音楽を聞かせたり、お腹に話しかけてもあまり効果はありません。



 『お腹の中の赤ちゃんに癒される音楽を聴かしてる』

 『お腹の中の赤ちゃんに話しかけている』



 ということを、お母さんが認識することが大事とされています。

 なぜなら、お母さんがそれを認識することにより、赤ちゃんへ愛情を注ぐ、

 それによりお母さん自体が癒されるからです。

 そしてそれが母胎の赤ちゃんに伝わり良い効果に繋がると言われてます。



 赤ちゃんを癒してるつもりが、いつの間にかお母さんが癒されているんですよ。



 私が何を言いたいかと言いますとね、

 つまりはこういうことです。



 彼と結ばれたいという願いを叶えるために、赤ちゃんが誕生した。



 とは考えれないでしょうか?」



「ど、どいういうことですか?」



「あなたは彼と結ばれたい。しかし、彼は年輩だしそれを望んでないかもしれない。

 あなたは悩んだはずです。このまま今の関係を続けるべきかどうか。

 そして、あなたは聞けなかった。彼の本当の気持ちを。

 そこで、子供ができた。

 あなたは今この子のことを伝えるべきか迷っている。

 もしかしたら、彼に内緒で堕胎なんてするかもしれない。

 でも、この子が、なぜあなたのお腹の中にいるかを考えてみてください。

 もしかしたら、この子はこう言ってるじゃないですかね?



 『お母さん、お父さんに、素直な気持ちを伝えてみなよ』



 ってね」



「・・・せ、先生。ありがとうございます。ワタシ、何か勇気が湧いてきました」



「ええ。礼には及びませんよ、私は医者ですから。

 患者の心を治すのも医者の仕事です



「せ、先生・・・。」



「バタ子さん、悲しむと赤ちゃんに悪いですよ。さ、泣きやんで」



「あ、すいません・・・エヘヘ」





チャンチャン!



って、わけで長々と寸劇してスイマセン。



って、わけで、バカ社長の性教育です。



が、時間が無いので、次回につづく!!

寸劇に時間かけすぎ・・・
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このエントリーを含むはてなブックマーク      2007.01.18 神戸と震災とオレ

※お読みになる前に


今回は阪神大震災の話です。

阪神大震災については、甚大な被害を出し、

今なお、当時を思い出し苦しんでる方もいると思います。

今回は、阪神大震災に直面したバカ社長のことを書いてますが、

いつものように面白おかしく語っています。

被災された方については、気分を害することもあると思われるので、

お読みになる場合は、その点承知の上でお読みくださるようお願い致します。




1995年1月17日 5時46分



兵庫県南東部を震源地とする阪神大震災発生



これにより港町神戸は刹那にして甚大な被害を被る。





これはその時、神戸に住んでいた

あるおバカな高校生の体験談である。



当時、高校一年生だったバカ社長は、起床時間は7時過ぎ。

勿論、6時前なんてまだ寝てます。

しかも、この時期だとまだ東の空がうっすらと白けてきた程度。

そんな時に、ゆらっと横揺れを感じる。



おっ、地震か?



夢の中で目が覚めたバカ社長。

その刹那



ドッゴーーーーーーーーーーーン



下から突き上げられるような縦揺れが。

間違い無く、一瞬浮きました。

その揺れは、体感ではかなりの時間続く。



オイオイ、大丈夫かいなっ!!



と、ベットの中で揺れに耐えることしばらく。

ようやく揺れが収まる。

一瞬、外に出てみようかと考えるが、



・・・ねむ。



再び寝る。



親が部屋を見回ってくる気配を感じるが、

やっぱり寝る。



7時過ぎ



起床。



あー、おはよー。なんか、地震なかった!?

テレビ見ようぜっ!!



テレビつかず。



停電です。



うおー、なんか非日常やんっ。停電とかドキドキするねっ!!



ノンキなこと言いつつ、牛乳飲んで、



普通に登校



街に出るとすぐに異変が。



信号が付いてません。



車も結構な交通量ですが、みんな物凄い譲り合いまくりで、

特に難なく駅まで到着。

するやいなや、



『地震の影響により地下鉄は運休いたしております』



なんと、地下鉄が止まっておる。



正直言います。この時のバカ社長の気持ち。





ムヒョーーーーーー!!

学校行かんでええやーーん!!!

地震最高ーーー!!






すいませんバカで。

でも、高校一年生の青年は真っ先にそう思ってしまいました。



で、そのまま家に帰る。



家に帰ると、おかんが地震の影響で割れた皿などを掃除中。

食器棚の中がめちゃくちゃで、扉開けたら絶対落ちてくるな。

ってことになってて、大変。

あと、家の屋根の瓦が割れて落ちてきてたり、

1階のドアがうまく閉まらなくなってたり。

ご近所では、ガラスが盛大に割れてる家もあったりで、



ヲイヲイ、結構凄いんじゃねーの?



そろそろ事の重大さに気付いてきてますが、

長兄と地震の時何してたって話をしてると、



兄は、ベットの頭の上に本棚があり、

そこには、エロ本が何冊か置いてあるのですが、

地震の衝撃でエロ本が顔の上にワッサーーーと落ちてきて、

目を開けると、素っ裸の美女達がわんさかいて、



ココは天国か?



と、思った。



って話を聞いて爆笑。



バカのアニキのお陰で事の重大さを再び忘れる。

そんなこんなで、確か昼ごろに電気が復旧。



おぉ、テレビ見ようぜ、テレビ。



画面に映るは、





倒壊した高速道路



ペシャンコに潰れた駅





全部見覚えがある景色がとんでもないことに

さすがにこれにはビビった。相当ビビった。



その後友達が無事かどうか確かめる。

その時、友達の家ではすでに水が出なくなっており、

バカ社長の家ではまだ水道が出ていたため、

水を分けてあげたりとイソイソと活動。



ニュースを横目に、近所の家の片づけを手伝ってあげたり、

慌しくその日が終わる。







テレビでは火災が激しくなったと報じている。

ふと、震源地の方角を見ると



夜なのに、空が赤い



見たこともない景色を眺めて、地震の凄さを感じる。



バカ社長の住む地域は、

被害が甚大な地域から車で20分ほどの場所だったが、

活断層が通ってなかったために、

ライフラインはその日のうちに復旧し、

近所のダイエーが震災翌日(二日後だっけ?)から、

営業するという条件にも恵まれて、

何不自由なく過ごす。



その頃、家が全壊し、体育館で寒い中過ごしてた人もいるのに、

ボランティアとして活動してる方もいたのに、





あ、それロン。しかも、高目!!



えー、ひっかけかよーー!?



これで、オレトップちゃうのん?!ムヒョー!!



学校が休校になったのをいいことに、

2、3日後には友達と麻雀してる始末。





死ね、あの頃のオレ!!

死んで詫びろっ!!




ほんとにすいませんです。

あの時ボランティアとかしてれば、凄い貴重な体験になってたのに。



これがおバカな青年が地震に遭遇した際のお話。



最近、地震の記憶を風化させないように、

様々な資料や体験談などを残していこう。

という活動があるそうですが、

この記録は、



残さなくてもいいですよね?



でも、ココに書いたから残っちゃうのよね・・・。
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このエントリーを含むはてなブックマーク      2007.01.15 卒業式

先週末

バカ社長がお世話になってる創業支援団体で卒業式があった。

そこでは、6ヶ月間のみ激安価格でオフィスを貸し出してくれ、

その間、コンサルタントが随時アドバイスや具体的な支援をくれる。



バカ社長は3ヶ月前に卒業したのですが、

一期下の後輩たちの卒業式があったのです。



あげまん美容師からエロ本屋、突撃野郎、兄貴にブルーシーター



様々な色を持った起業家達。

バカ社長も普段から仲良くさせて貰ってます。



これは何があっても行かなければ!!



予定表には、だいぶ前からチェック済み。



後輩達からも、



「絶対来てや〜〜〜」



と、頼まれてます。



発表の後には、各自に質問することができます。



んー、あの人にはどんなことを質問しようか?

あの人には、あんなこと聞いちゃおうか?

ヌフフフフフ



開始時刻はPM1:00



発表前の緊張してる奴等をからかうために、

2時間前くらいに行ってやろう。

ウケケケケ



そして、当日。







寝坊した





起きたら、12時過ぎてた。



しかも、仕事場で。(会場まで2時間半)



しかし、人一倍義理を大事にするバカ社長。



時間までに辿り着けないと、身代わりになった友の命が失われる。



そんな勢いで会場に向かう決意をする。



まさに平成のメロス。



奇跡を起こすべく、会場へダッシュです。





まず、チャリで自宅へ全力疾走。



そして、家へ着くや否や、



フンフンフ〜〜〜〜ン



シャワータイム



あぁ、サッパリしたわ〜〜〜



そして、テクテク歩いて駅へ。


梅田に到着。





あ、マウス壊れたんやった。ヨドバシでも行こうかなぁ


おぉ、無線マウスとなっ!!

しかし、ノート用やから小さい方が良いなぁ。

しかも、価格も違うし・・・。

うーん、一体どーすればーえーんやー!?



禿げるくらい悩んだ挙句、結局安い有線マウスを購入。

そして、テクテク会場入り。





結果、





平成のメロス



無論、大遅刻



えー、二期生のみなさん、



すいませんでした。



でも、マウスは快適です。エヘ
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このエントリーを含むはてなブックマーク      2007.01.11 メイド喫茶ふたたび

話はチャリ旅行の最中に遡る。



−2007年1月6日−



浜松







この雨の中進むのは厳しいなぁ。



空を見上げながら呟くバカ社長。



昼から雨止んだら行けるかも。



とりあえず、時間を稼ぐために漫画喫茶へ。



−1:00PM−



雨止まんな。



再び漫画喫茶へ。



−5:00PM−



いい加減飽きたな。



外に出ると雨が止んでいた。



うーん、今からなら豊橋まで行けるかな。

どーするか?



とりあえず、鶏氏の仕事場(コンビニ)に遊びに行く。



「おぉ、どうしたん?」



いやー、今から豊橋まで進もうか悩んでんのよねぇ。



「ふーん、今の時間からかぁ。もう一泊していけば?」



それはありがたいけどなぁ。漫画喫茶で時間潰すのも飽きたしなぁ。

ちなみに、浜松でどっかおもろいとこないん?



「ん〜。あ、メイド喫茶あるで。オレ行ったことないけど。」





メイド喫茶・・・



メイドに会いに秋葉原に行った時のことを思い出した。

そして、結局行きたくもないコスプレキャバクラで涙したことを・・・。(詳細はココ



よもや浜松でオレを待っていたとはな。



これは神がオレに行けと言っているに違いない。



そこで、





もし、メイド喫茶が楽しかったら今日進むのは止めよう。



が、しかし、もしつまんなかったならば、



オレは浜松の街に火ぃつけて先へ進むぜ。





と、言い残してメイド喫茶に向かいます。



しばし歩くと、怪しげなネオンが光る区画に。



そして、その中に、



浜松のメイド喫茶

やつはいた。



まずは、周囲を軽く伺う。



浜松のメイド喫茶

間違いねぇ。凄い気をビンビン感じるぞっ!!



怪しい、怪しすぎるぜ。



浜松のメイド喫茶

渾身のパワーを出して近づきます。

萌カフェ・ルチェンテ・・・



今、一つ確信した。



絶対萌えねえ自信がある。



当初の勢いでは、



オレのメイド喫茶バージン浜松に捧げてやるぜっ!!



かなりの意気込みで来たのですが、

入り口は目の前なのに、



か、体が動かねえ。



行ってはいけないと俺の第6感が激しく叫ぶっ!!



初めてを捧げるなら、ちゃんとした信頼あるところに行くべきだ。

ちょっと秋葉原で入れなかったからって、こんなわけわからんとこに行くなんて、



女子高生が周りが初体験をどんどん経験していく中、

取り残されるのに焦りだして、行きずりの男とエッチしたら、

妊娠しちゃって、流産しちゃって、しかも病気になっちゃうっていう、

東海テレビ製作の昼ドラ並みの転落人生が目に見えてるやんっ!!





がしかし、



オレはあの真冬の箱根峠をチャリで越えた男。



あの神秘的な満月の光を全身に浴びたんだぜ。





今日こそはイケるかもしれん。





もしかして、入った瞬間に、



「ご主人様お帰りなさいませっ」

浜松のメイド喫茶



こんなことになるんじゃね〜〜の〜〜?!



待ってろメイド共。





ご主人様のお帰りだ。





そして、細い階段を意気揚々と登るバカ社長。



今思えば、この時オレには北斗七星の横に、小さく輝く星が見えてたと思う。





階段を登りきり、入り口の重厚なドアを開けると、



な、なんだここは!?



メイド喫茶とは思えぬ、作り。



いや、間違いない、ココはメイド喫茶ではないっ!!



場末のさびれたBARでしょ?



ねえ、そうでしょ?オレ、入り口間違えたよねっ?



と、思ったが、中には不美人なメイド服の女とボーイが二人でお喋りしている。



そして、オレの顔を見た途端慌てて奥へ引っ込むボーイ。



そして、ゆっくりと立ち上がるメイド服の女。



「ど〜ぞ〜」



ヲイヲイ、そこは、





『ご主人様お帰りなさいませ』やろが。





静かな怒りを感じつつも、席に案内されます。



まず、



客が誰もいねえ。



そして、店内ですが、

浜松のメイド喫茶

縦長の店内では、正面にカラオケ用の大きな画面が。

そして、BGMは、アニメソングと思われる曲が流れる。

いや、それは別にいーんだけどさ。



浜松のメイド喫茶

なんで、奥にギターとか電子ピアノとか置いてるわけ?!

そして、なんでミラーボールがあるわけ?!

さらに、



浜松のメイド喫茶

なんで、壁にレコードがいっぱいかけてあるわけ?!



で、さらに、



浜松のメイド喫茶

なんで、レコードが全部、プレスリーとか60年代なわけ?!



ちゃうちゃう、ココメイド喫茶ちゃう。断じてちゃう。



とりあえず、





改装しようよ。





せめて、





レコードは外そうよ。





この店の歴史が脈々とわかる内装にビビっていた時に、

先ほどのメイド服の女がやってきます。



「チャージ料が500円かかりますがよろしいですか」



今すぐにでも出たかったんですが、

ここまで来たら500円くらい払ったるわい。

と、いうことでアップルティーを注文。

しばらくして、出てきたアップルティー(多分リプトン)を飲んでると、



「1時間制ですので」



と、時間がかかれたコースターを置いていった。



さらにしばらくすると、



40代くらいのママさん風の人が怪しげな40過ぎの付き人を伴って入って来て、

その他怪しげな20代の若者。

そして、メイドと思われる女の子が出入りしてバタバタしてきた。



すると、先ほど入って来た女の子がメイドの格好でやってきた。

かれんちゃんという、先ほどのメイドよりましな接客をするこの子曰く、



「7時から、夜の部が始まりますがいかが致しますか」



と、聞いてきた。





よ、夜の部?





い、一体ナニが、いや何が始まるんですか?



聞いてみると、



「夜の部はアルコール類が飲めるようになります。

そして、1時間のうち20分間メイドと二人っきりでお喋りすることができます。

しかし、チャージ料が1時間2000円頂くことになります」





ほほー、なるほどー。んー、どうしよっかなー?って、





帰ります。





要は、夜はプチキャバクラみたいになるんですね。



でも、申し訳ないが、興味0。



そそくさと店を後にしたバカ社長。



帰り際に、かれんちゃんが、



「いってらっしゃいませご主人様、またのお帰りを・・・」



と、決まり文句を言ってくれたが、

いざ言われると気まずさ爆発で、聞き終える前にドアを閉めて退散。



30分ほどの滞在でしたが、客誰も来んかった。

どんな客が来るのか見たかったぜぃ。



そんなわけで、メイド喫茶がつまんなかったら、

浜松に火付けて先を目指すはずが、

衝撃が余りにもでかくて、結局その日出発する気も失せてしまい、

その日も浜松に泊まることになったのでした。

興味ある方は、是非夜の部に行ってみてください。

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1 名前:バカ社長の縮れ毛 (東京) 投稿日:2013/10/29 01:11:08
萌えないメイド喫茶ですね!笑

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このエントリーを含むはてなブックマーク      2007.01.10 名古屋入り、そして・・・(in名古屋)

−1月6日−







天気予報のとおり朝からかなり強い勢いで降っている。



迷った挙句、今日は進むのを断念。

浜松の漫画喫茶でブログを更新。



その後、浜松のカオスな場所を軽く巡るが、

旅行とは関係無いので、その話はまた後日。



今晩も鶏氏のお宅にお邪魔になる。





−1月7日−



曇り



天気予報では今日は一日曇り。

さ、昨日の分も取り戻さんと。

朝8時前。鶏夫妻に書置きを残し出発。



外に出た瞬間。



なんじゃこりゃぁぁぁぁっ!!



めちゃくちゃ強風。



この日は爆弾低気圧が直撃してたのだが、

バカ社長にそんな情報が入るわけもなく、



これが、冬型の気圧配置ってやつかっ!?



勘違いしつつ進みます。

しっかし、すげー風。しかも向かい風。

全然進まん。下り坂をなぜ漕がにゃならんのかっ!?

しかも、前からどっかの家の洗濯物とか、

コンビニのノボリとか飛んできます。



なんか、ファミコンのアクションゲームみてえ。



そんなことを思いながら向かい風にくらいつきます。



ちなみに今日の予定では名古屋まで。

標識では110kmもある。

しかも、山道迂回するからもっとあるんやろなぁ。

この向かい風で辿り着けるのかしら?



そんなこんなで、浜名湖到着。

浜名湖


もぅ、風がさらに凄い。



横風の突風で1回チャリが浮いて、まぢでびびった。



そんなわけで、浜名湖沿いの道を進むが、

浜名湖の道路にヒトデの死体がなぜかごろごろ落ちてる。

ヒトデ


強風で道路まで飛ばされたのか??



んなわけで、浜名湖通過。



浜名湖過ぎたら、真西に向かうのではなく、

方角としては北西に進路が変わるので、風は若干弱まってくれるかなぁ。

なんて、期待してたら、



風が止むどころか、



天気予報の嘘つきー!!



それでも、進んでいくと、

あられになり



しかも、めちゃくちゃ向かい風。



顔にビシビシ当たって痛いっちゅーねんっ!!



降水確率20%の雨じゃねーぞ、コレ!!



石原良純に物凄い怒りを感じながら進む。



−0:00PM−



豊橋に到着。



ここまでは予定通りだが、

さすがに雨で衣服がビッチョビチョ。

寒くてたまらんので、漫画喫茶に逃げ込む。



フゥゥゥ、落ち着くのぉぉ。



ブログを更新して、ダラダラする。



お、エロ動画見放題?なんとーーー。



・・・・・・。



気付いたら3時間も過ぎてた。



いかんっ!!今日は普通に行っても11時間もかかるのに、

こんなとこでエロ動画なんて見てる暇ねぇぞっ!!



−15:00PM−



再出発。



が、すでに夕暮れ。



うぉっ、やばいなぁ。

予定通りに行っても、名古屋に着くのが20時くらいやのに、

この向かい風で間違い無く遅れてるし、

しかも、3時間もの休憩とは。



頑張って遅れを取り戻そうとするが、ここらへんで

肉体的に一番酷使していた右ひざが悲鳴を上げ始める。



一番力を入れる角度でけっこうな痛みが。



ぬぅぅぅ、これはたまらん。



右腕で右ひざを押したり、負担の少ない立ち漕ぎでなんとか進む。



そして、夜は深け、、、




暗闇の中、



雨は再び降りしきり、



膝の痛みをこらえつつ、



凍てつくような寒さに耐え、



泥にまみれたリュックを背負い、



ズブ濡れの薄汚い格好で、



いくつもの川を越え、



いくつかの山を越え、



いくつもの車に抜かされ、



颯爽と通り過ぎていく新幹線を横目に、



誰もいない田舎道も、



幸せな光漂う住宅街も、



コンビニでは店員に変な目で見られ、



マクドでは、ヒソヒソ話をされつつ、



ただ、ひたすら名古屋へ。





−11:00PM−



もう無理っ!!



体力の限界。

名古屋までの日程を諦め、三河安城で今日は打ち止めることに。

三河安城


駅前の漫画喫茶に入り、ブログ更新して、いつの間にか熟睡。

明日になれば雨も止み、風も収まってるさ。



−1月8日−



6:00AM



雨降ってるんですけど?



降水確率20%



良純ぃぃ、どーゆーことやねんっ!!



全ての怒りを良純にぶつけ、雨の中進みます。

おしりの痛みは毎度のことなので、慣れてきたのですが、

膝の痛みはかなり厳しい。

しかも、浜松では雨を避けて1日遅らせたのに、

結局ずーっと雨降ってるやんけっ。



この旅の日程もズタボロだ。

どうするべきか。



とりあえず、名古屋を目指す。



しかし、今までは漕ぎ出すと体温が上がってきたのに、

雨で濡れた衣服にすぐに体温を奪われてしまい、

かつ、昨日からの気温の低さも相まって、

漕いでも漕いでも寒い。



そんな中もふんばって、名古屋市内に突入。

そして、疲れた体の中、寄り道。



熱田神宮


熱田神宮へ。

雨の中たくさんの参拝客が。



ここで今年4度目のおみくじ。

結果は中吉

旅行の欄の『急がぬが吉』と書いてあるのを見て軽く頷いた後、

バカ社長は名古屋へのラストスパートを開始。



途中、びしょ濡れのまま、矢場とんのみそかつを食べ、

名古屋に到着する。





−0:40PM−



別れの場所


名古屋駅近くのマンション。

悲痛な顔をしたバカ社長。



すまん・・・。

自転車との別れ

でも、ここは雨も風も避けれて最も安全な場所だから。





TimeOver





9日には神戸に帰らなければならないバカ社長。

あと1日あるが、1日進んだところで結局神戸までは一緒に行けない。

ならば、ココ名古屋で旅を終わらせるのがベストではないか?



名古屋へ着く前から考えていた。



そして、チャリを退避する場所も。



ココは以前バカ社長が名古屋勤務だった時に、

会社で内緒で住んだウィークリーマンションの駐輪場。

ここなら、人の出入りもあるから、大丈夫のはず。



さよなら

すぐに迎えに来るからな。

そしたら、また神戸まで一緒に冒険しような。



さらばだ

さよならは言わないぜ。



悲しみを押し殺し駐輪場を出るバカ社長。



目の前は風俗店

ちなみに駐輪場出たとこには風俗店があったりします。



ココも変わってないね。



ちょっと行ってみたい欲求にかられつつも、



マンション


マンションを後にします。



名古屋駅


そして、名古屋駅へ。

鈍行電車の切符を買い求めるバカ社長であった。



−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

結局、今回の旅では目的の神戸までは辿り着けず。

距離にして360kmほどのチャリ旅行。



新幹線で行けばたったの1時間半の道のり。



しかし、自転車では計6日間の大冒険。



自然の優しさや恐さ、尊さや和やかさ、



自分の器やそのちっぽけさ、限界やそれを乗り越えて得たもの、



何か変わった気がするようで、何も変わってないような。

でも、一つだけわかってることは、





行って良かった。





今回の旅行はこれにて終了。



しかし、今も名古屋でバカ社長の迎えを待っているやつが約一名。



というわけで、愛車が神戸に帰って来る日まで、



旅は、まだ終わらない。
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このエントリーを含むはてなブックマーク      2007.01.09 静岡横断(in静岡and浜松)

1月4日午前5時50分



しばし道に迷ったあと、

沼津での目的地である温泉施設『万葉の湯』に到着。



12時間ぶりのまともな休息。

早速体を洗い、疲れを癒すために、お湯に入った瞬間に、

気持ちよすぎて意識が飛ぶ。

それはそれでいいんだが、温泉もそこそこに仮眠室へ。

仮眠すること2時間弱。

仮眠室が8時までということで追い出される。



高い金払ってるのになぁ。

でも、一日23時間営業で閉店時間が9時という

今のバカ社長にとってはちょっと残念な営業時間。



しょうがなく9時にそこを出てマクドで朝食。

そして、携帯電話を充電しようとするが、



充電できねえ。



どうやら、ヤン車に轢かれた時にどこかの接触がイカれた模様。



オイオイ、携帯電話はかなり重要なアイテムなんですけどっ!!

ちっくしょー、あのドアホ運転手め。

オレの右腕に痣を残した上に携帯まで壊すかね。。。



もしものために、ここからは使うとき意外は携帯の電源をオフに。

そして、ちょっと休憩して10時前にマクド出発

そして、目指すは70km先の静岡駅。

しかし、相当疲労を蓄積、かつ休息もわずかの状態で進んだため、

意識朦朧、なんか体の内部が熱をもった変な状態。



うー、調子が出ない。。。



交通量の多い県道を走っていたが、ふと海を見たくてハンドルを左に切ると、

海を眺めながら走れるポイント。

静岡の海岸線


おぉ、これは気持ちよいかも。

と、ふと山側を見てみると



富士山


富士山が。



見ただけでちょっとテンションが上がります。

富士山には不思議な力があるなぁ。

と、思いながら進む。



この日は国道を走っていたのだが、

箱根の時もあったが、国道が自動車専用道路になって、

通れなくなり、道がわからなくなってかなり回り道をする羽目に。

ムキキー!!もう国道なんて走ってやんねー!!

なんて、思いながら西へ西へ。



途中で、毘沙門天を祭る神社の横を通る。

毘沙門天神社


普通なら先を急ぐのだが、かの戦の神と聞いてはと一瞬参拝。

おみくじ一発。見事大吉。

しかも、『旅立ちよし』

うっしゃ、がんばるぜぃ。

と、意気込んだ後、ヘロヘロなのを騙し騙し漕ぎ続け、



−5:30PM−



静岡駅到着。



漫画喫茶を探して静岡の町をフラフラ。



結構でかいねぇ。舐めてたわ。さすが県庁所在地。

小田原くらいの規模かと思ってたけどそれより全然大きい。

女の子も横浜並みにお洒落な子もちらほら。

ただ、



どーも、男が田舎臭い。



特徴としては、整髪料つけてヘアースタイルまで

パシッと決めてる人が少なかったような気が。



ま、オレが言うなって話ですが。



そんな感じで疲れてるのに、町を探索。

なんかわからんけど、お洒落スポットなんかも発見。

静岡駅前のお洒落スポット


以外と都会だねぇ。と、関心してたが、一つだけ気がかりなことが。

マルイのマークが『○|○|』ではなく、



静岡駅のマルイ



アルファベットでMARUIって書いてるよぅっ!!



なぜ、静岡だけ特別扱い!?

それとも、静岡県民から読めないってクレームが来たのか!?
(入り口の上部には普通に○|○|のマークがあった。)

謎だ、静岡県。



まー、そんなこんなで漫喫見つけ、

その日は、さすがにしっかり寝たかったので、ビジネスホテルに宿泊。

風呂入って9時前には就寝。朝まで爆睡。





翌日。

7時起床。

かなり疲労が取れている。

でも、顔洗うとなんかパリパリするなぁ。

と、思ったらどうやら昨日天気いい中海岸線を走ったせいか、

1月にして顔が日焼け。

頬とか唇とかカサカサ。

この季節に日焼けして顔の色変わってるのに少しびっくり。



準備して8時に出発。

と、その前に静岡駅に行って朝のラッシュを見学しに行く。

静岡駅

JR静岡駅出口


そんなに大したことないね。正月のせいかな?

で、浜松までの道のりを行くわけだが、

今までは基本ずーっと1号線やその他の主要国道を主に走ってきた。

しかし、前日でも国道がバイパス、つまり自動車専用道路になって、

チャリは走行できなくなることから、今回はかなり綿密に道順をたてることに。



コンビニで地図帳片手に30分ほど格闘。

チャリが確実に走れる道で、かつ、山道を避けるコースを設定。

そして、そのデータを携帯に打ち込み出発。



静岡駅にさよならして、早速安倍川をわたる。

前方には山。

安倍川

そして、浜松へは直進と書いているが、

安倍川標識


さっきのオレのコースではここは敢えて山を避けて平坦な海側の道で行くぜ

と、いうわけで左に曲がる。



ウヘヘ、オレって頭いぃぃぃ♪



と、鼻歌交じりで漕いでたら、

突然、断崖絶壁の道に出る。



その名も大崩海岸



ちょっとファンキーな名前ね。

と、思っていたら、落石注意の看板がこれでもかってくれい立ってる。

さらに、道が細く歩道も無いし、道の下は荒波が打ち寄せる海。

大崩海岸

落石注意に、転落注意。

さらに、チャリのことを全く考えられてなく車が通るだけで、すげー怖い。

上も下も横もヒヤヒヤです。



しかも、事故現場らしくその道端には花束が。

この亡くなった方がチャリじゃなかったことを祈ろう。

心の中で合掌して進むと、この断崖絶壁の細道は、どんどん山道を登ってる。

グハっ!!山道避けたつもりが何この急勾配はっ!?



失敗した。。。と、落ち込んでいましたが、ふと来た道を振り返ると、



雲ひとつ無い空に、富士が雄大な姿で佇んでいた。



富士山



どうやらここはかなり道は細く険しいが、有名なポイントらしく、

しばらく上った後も振り返ると、

富士山

富士山

駿河湾と富士の美しい景色がたくさん見られました。

これには、かなり感動。

この景色を見ながら気持ちよくマーキングなんかしつつ。

チャリじゃなかったらいちいち止まってゆっくり見れんかったなぁ。

このコースはこれで正解やんっ!!

ってわけで、しばらく険しい道を登りつつ、富士を見つつ行くと、頂上へ。



そこで、富士にお別れして、バッビューンと下るとすぐに焼津駅に到着。

焼津駅

駅前では足湯が開放されており、おじい達がわしゃわしゃ入ってました。

それをうらやましそうに見ながらも素通り。



その後、浜松に向かうのに、もう一つ山が。

この山も本当は迂回したかったのだが、迂回路がやたら遠かったので、

挑戦することに。



箱根を走破したオレ様にかかればイチコロよ。



これも成長か、ただのうぬぼれか。

前日ちゃんと休養したためか、体調もよく順調。

箱根の時は上り坂でほとんど漕げなかったがココでは頑張って山道を漕いで進む。

だいぶ来たなー。と、振り返ると、

さっきお別れしたはずの富士が未だに遠くに見える。

送り富士


海からも山からも。どこからでも見えるなお前は。

と、思いながら、諏訪城跡のあるその山の頂上へ。

そして長い下り坂が見えるがその先には、また山山山・・・。



へ、おめーらオレをびびらしたいらしいが、

オレは箱根を越えた男だぜ。お前らなんて一瞬じゃっ!!



気合入れて、山に挑むべく勢いづけて一気に下ります。

するとあると思っていた山に登ることもなく、谷間の道を通って行きます。

途中、夜泣き岩という名所に寄って、友達にお土産を買い、

その後もズンズン進んで、



−5:10PM−



浜松駅到着。



その日は、先日結婚した鶏君の家にお邪魔。

奥さんの豪華な手料理を頂きながら、布団でぐっすり休むことができましたとさ。
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このエントリーを含むはてなブックマーク      2007.01.08 箱根越えへ(in箱根4)

箱根路の最高標高に達したバカ社長。

ここからは、一気に下ります。

せっかく登ったのにちょっと勿体無いと思いつつ、

ヤン車に気をつけながら、車道のど真ん中を猛スピードで飛ばします。

すると、10分ほどで、芦ノ湖に到着。



ここが駅伝の出発地か。

やつら、ここから東京まで往復するんか。

間違いなく化け物だな。



そんなことを思いながらコンビニのセブンイレブンへ。

店員のじじいの接客態度の悪さにむかつきながら、

コンビニを出たらヤン車で箱根を飛ばしてた若者が、

深夜2時前に箱根をチャリで走ってるバカ社長に興味を持ったらしく、



「どっから来たんスカ?」



横浜です。



と、答えると、

新婚さんいらっしゃいの三枝師匠ばりのリアクションをしてくれました。



「え、どこまで行くんスカ?」



神戸です。



再び三枝リアクション。



そのリアクションにちょっと元気を貰って再び出発。

箱根神社を参拝したかったが、先を急ぐのでチラ見しただけ。



そして、これからが最後の関門であろう、箱根峠越え。

ヒヨりながらファミリーマートで地図を見た時に、



一旦山を下ってから、再び峠を登ることは予想していました。

気合を込めて再び登り始めます(歩き)



ここらへんで、たまに電灯がなくなる箇所があり、

辺りは真っ暗なはずなんですが、今宵は満月。

月の明かりが降り注ぎます。

その明かりに元気を貰いつつ登る登る。



立ち止まっては登りつつ、





−2:36AM−



箱根峠



箱根峠到着。



眼前には長い下り坂。



文字通り、峠を越える。



ちなみに気温計は、1度を表示していた。





神奈川県にさよならして、静岡県にこんにちは。



そして、ここからはながーい下り坂。



もう、これでもかっつーくらい猛スピードで進みます。



が、ここでアクシデントが2連発。




その1



ポールに激突



本当は車道を走るのがかなり目に気持ちいいのですが、

やはり、事故を気にして歩道を走っていました。

しかし、それでもかなりのスピードを出しているので、

かなり気をつかいながら運転していました。



しかし、電灯が無い箇所で、

歩道の真ん中にあった支柱が一瞬目に入らず、激突。

大げさにこけることはなく、膝を付いたくらいでしたが、

しこたまぶつけたハンドルの左側のブレーキが、



90度くらい曲がってる。



これじゃ、後輪のブレーキかけれないようぅ!!



ってわけで、そこらへんのもん総動員して

なんとかブレーキがかけれるくらいまで修復。

なんか、ハンドル自体も左に傾いてる気がするが、

気づかないふりをする。




その2



ヤン車が激突



歩道走っても事故るなら、車道走ったれ。

ってわけで、車道の真ん中をこんなにスピード出していいの?

ってくらいでぶっ飛ばしてました。

そんな中、前にヤン車が2台ハザード出して停車中。

右側を抜こうと思ったら、前の1台がUターンした。

じゃ、後ろの車もUターンするやろ。

と、思って左側を抜くことにする。



すると、やはりUターンし出すが、

バカ社長が左側を抜こうとした時に、



バックライト点灯。



一瞬、



バックせんでも、Uターンできるってえぇぇぇぇぇ。



と、思った直後に、



ゲフっ



右腕に痛みを覚えて吹っ飛ぶ。



右腕を押さえながら痛みに耐えていると、

しばらくしてから、運転手の若いにーちゃんが降りてきた。



「だ、大丈夫ですかっ!?」



と、聞くにーちゃんに、



チャリはぁ、オレのチャリはぁぁぁ。



と、我が身よりチャリの心配をするバカ社長。



若者は、チャリを拾って軽く触ったあと、



「だ、大丈夫デスよっ!!良かったですねっ!」





良くねえよ。





おめーのせいやろがぃっ!!と、むかつきながらも、

右腕を軽く動かして、特に重症な様子もなく、

チャリも無事なので、

「大丈夫です、もういいから」



若いにーちゃんを追い返します。



確かに深夜2時に箱根の山道をチャリで下ってくる奴なんて、

まずいねーだろうからねぇ。

でも、気をつけろよバッキャロー。



そんなこともありつつ、坂道を約1時間下りっぱなし。

体力的に楽だけど、寒くて顔がパリパリになってます。



途中、トラックの運転手にクラクションで応援などをされながら、

ようやく箱根を越え、街の明かりの中へ。



コンビニに温かいお茶を求めて入ります。



時刻は3:25AM



小田原を出発してから、約10時間後のことでした。
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1 名前:バカ社長のライバル (東京) 投稿日:2015/01/28 16:15:33
箱根路を逆から行くと、箱根峠→国道一号最高地点と予期せぬ二段攻撃に会って苦労しました。箱根峠がピークと騙される。

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このエントリーを含むはてなブックマーク      2007.01.07 闘死。いや、凍死(in箱根3)

眼前に立ちふさがる山。



力なく佇むバカ社長。



吐き気を抑えて進みます。



疲労はリミットをオーバー。



神戸〜倉敷の旅の時も、兵庫、岡山の県境の山々には

本当に半泣きになってました。



バカ社長の中であれを越える経験はそうないだろうと

思っていたんですが、





箱根の余裕勝ち。





死をココまで意識したのは初めてでございます。



もはや、何するにも疲れていたのですが、

人間それでも歩けるもので、

一歩づつ歩みを重ねます。



ちょうどこの日は無風。

木々が揺れる音もせず、自分の呼吸の音と

愛車の動く音だけの中、箱根の電灯の仄かな灯りの中を進みます。



ちなみに、箱根の電灯は、電気代節約のためか

3本に1本くらいの割合で、周りに動くものがないと、

勝手に灯りが消える仕様になっているようで、

たまに、近くの電灯が突然消えたりします。



初めはいちいちビックリしていたものの、

すでにビックリする元気もなく、

暗かろうが明るかろうが無表情。



そんな中、ようやく登り坂が緩くなってきました。



とうとう、頂上か?



とも思ったものの、前にはまだまだ山がゴロゴロ見えるので、

全くテンション上がりません。



どーやら、芦の湯という温泉に到着した模様。

しばし平坦な道が。

横目には、ペンション風の建物がチラホラ。

みんな楽しい夢でも見てるんやろーな。



自動販売機があったので、温かいお茶を飲みながら休憩。

しかし、一度腰を降ろすとなかなか立ち上がれません。



もぅ、上り坂は絶対無理だ・・・。

ふと、近くにバス亭があり、そこで仮眠しようかと考えましたが、



さっき休憩したバス亭と同じ作りで、絶対凍死する。

と、思ったので、

やはり進むしかないのか?



と、反対方向に目を向けると、

反対車線のバス亭はちょっと作りが変わっていた。

同様に入り口に扉は無いのだが、かなり奥まった作りになっており、



奥の方はちょっと暖かそう。



こ、これは最後の救いかもっ!!



ここで夜の寒さと疲れを少しでも癒そうと思い、中に入ろうとすると、



既に先客が。



こんな寒い時期に同じようにこんなとこで野宿してるでっ!!



しかも、小屋の中にはママチャリが。

自分と同じ匂いを感じますが、

普通に考えてちょっと怪しくねぇか?



もしかして、頭ちょっと痛い奴だったらどないしよ?

抵抗する元気もこっちにはないぜ。



しかし、体はすでに悲鳴っつーか、絶叫上げてます。





時刻は午後11時30分



泊まろう。



決意をして、中へ。



先客は、ベンチの上で毛布にくるまって寝ており、

後頭部しか見えません。

バカ社長が中に入っても、全く気付かない様子。



先客のことは気にせず、

とりあえず、汗で濡れた下着をいそいそと着替えます。

動いている時は気付かなかったものの、

脱いでみたら、汗でベチョベチョ。

これ、着てたら間違いなく風邪引いてたな。

と、思い、どうやって寝ようかと思案するが。

ちょっと着替えたからって、



寒いもんは寒い。



初めはゆっくりと寒さが身を纏いますが、

すぐに体中が物凄い震えてきます。



先客の男の毛布をかなり羨ましそうに見つつ、

リュックの中にある布製のものを全部出して、体を覆います。

そして、同期に貰った小さい貼るカイロを出して、

首元と腰を暖めます。



ちょっとはましになった・・・。



が、やっぱり寒い。

入り口と背中の窓ガラスから冷気がガンガン伝ってくる。



足の指が寒すぎてキンキン痛むんですけどっ!!



うおー!!これに耐えながら5時間くらい過ごすんですかっ!?

頭の中で寒い寒い寒い寒い。

と、呟きながら、ちょっとまどろみ始め・・・。





気がつけば午前1時過ぎ。



とうとう、箱根の山で日を跨いでしまった。



その後、やはり寒さに耐え切れず、温かい飲み物を買いに自販機へ。



コーンスープとコーヒーを飲む。

横に電話ボックスを見つけ、

もしかして、こっちの方が暖かいんちゃうん?



入ってみるが、話にならず。



と、そんなことをやってると、



ちょっと疲労が取れてることに気がつく。



かと、言って、前にはまだ山が山盛り。

行くべきか、行かざるべきか。



もうこの先には、こんなバス亭無いかもしんない。

むちゃくちゃ寒いけど、山のど真ん中で寝るよりはまし。



自分の体力と、寒さといつまで続くかわからない上り坂。



ココでかな〜り悩みます。





うーんうーんうーん・・・・。



悩んでいると、ふと気付いた。



空が、明るい。



1時なのに夜明けと勘違いするほどの明るさ。



なぜ?



空を見上げて理由はわかった。



今宵は満月



箱根湯本を過ぎた辺りで、山の向こう側が明るく見えたことがあった。



その時は、山の向こう側の街の明りが見えているのだろうと思っていた。



しかし、それは間違いで、



この満月が山の向こう側に隠れていたから。



それが時間が経ち、気付かないうちに真上に昇っていた。



その時のバカ社長は、物凄い不思議な感覚にとらわれ、

そして、何か神秘的なものを感じる。





行くか。





出立。



結局、小屋で寝ていた先客の顔も見ないまま、

準備を整え、出かけます。



山がいくつあろうが、いくら時間がかかってもいいから、

少しずつ進んで行こう。



そう、思いながら5分ほど進むと、標識が。





『現在地、箱根路最高標高871m』







箱根越えまで、後少し。
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このエントリーを含むはてなブックマーク      2007.01.06 頂上はまだか(in箱根2)

箱根の頂上を制覇したバカ社長。

まず、思ったことは、



風呂に入りてえ。



このまま眠らずに沼津までぶっ飛ばさないと行けないが、

その前に温泉に入って体を休めたい。

そう思って、周辺を探します。

すると、電車の駅の前に地図を発見。

おぉ、これ見て外湯があるかないか調べよう。

と、地図をチェックするバカ社長。



衝撃の事実が!


しかし、地図をみてびっくり。



ココ、全然頂上じゃねえ。



驚愕の事実発覚。

現在地は太平台温泉というところで、

頂上どころか、地図上では静岡県の文字すら出てこず。



どよ〜〜〜〜ん。



激しく体が重くなるのを感じつつ、



外湯は外湯はぁぁぁ。



外湯を探すことで現実逃避を試みます。

すると、

姫之湯という外湯を発見!!しかも、近い。



先のことは考えないようにして、



風呂に入って心と体をリフレッシュだー!!



営業時間は、なんと22時まで!!



神様ー!!ありがとー!!





ダッシュで駆けつますが、



正月三が日お休み・・・





神様なんて、信じねえ。



思わず膝をつくバカ社長。



しかし、近くに温泉が湧き出る音がします。

音に誘われるまま行ってみると、

温泉が少しだけ湧き出てて、触れるようになってる場所が。

箱根の湯


半泣きで駆け寄って、お湯の中に手を入れてみます。



ぬ、ぬくい・・・。



疲労がとろけていくようだぁぁぁぁぁ。



その時、バカ社長は思った。



入っちゃうか?



幸い周りには人の気配が全くせず。

我慢できずにとうとうそこで洗顔料で顔を洗い出します。

そして、シャンプーも。



か、体も洗っちゃう?



悪魔が囁きます。

でも、こんなとこで半ばスッポンポンな状態で見つかったら、

どう言い訳するよ??



いや、露天風呂かと思って!!

確かにちょっと小さいなぁとか思ってたんですよっ!!



絶対捕まるな。



と、そこで、

近くを人が通りかかります。



ちっ、体はやめておくか・・・。



しょうがないので、足だけ付けて足湯します。



姫之湯


あぁ、極楽じゃぁぁぁ



傍から見たらきっとホームレスみたいに見えるんやろなぁぁ。



なんて、思いつつも、かまわず疲労を癒す。



その後、ちょっと元気になったバカ社長は、

太平台温泉を後にして上へ上へ。



温泉パワーでどこまでもっ!!



途中登りながら、



そういやぁ、駅伝ってどこまで走るんやろ?

オレ、箱根湯元からずーーーっと、登ってるもんなぁ。

ここまで、走って来てたらあいつら化け物やで。

きっと、もっと下の方までに違いない。

へっ、オレはもう箱根駅伝を超えたね。



なんて、思ってたら道の端に何かが落ちてる。

箱根駅伝の旗


箱根駅伝の応援の旗。



こ、ここも走ってたのね・・・。



箱根駅伝のランナーに尊敬すら覚えるバカ社長であった。





その後、宮ノ下温泉、小涌谷温泉と来たところで、



温泉パワー尽きる。



もう、一歩も歩けません・・・。



近くにあったバス亭のベンチに座り込んだまま動けません。



来るんじゃなかった・・・。



激しく後悔を始めるバカ社長。

しかし、座り込んでいると、汗が休息に冷やされ、

物凄い勢いで体温が奪われていきます。

さむぃ、でも、動けない。

このままここで寝てやろうかとも思ったのですが、

仄かに頭をかすめる凍死の文字。



しょうがなく、再びトボトボと歩き出します。



−10:30PM−



ファミリーマートに到着。

中に入り、温かい飲み物とサンドイッチを購入。

そして、地図で現在地を調べます。



小田原〜沼津間のどれくらいの位置にいるかをチェック。



結果、

未だ全体の1/3



絶望。



しかし、ここでバカ社長は、一つだけ希望を持つことにします。

それは、



登りは、もう少しで終わるはず。



登ってしまえば、あとは下りだ。

どんだけ距離があっても関係ない。



そう決め付けることでなんとかやる気を出して進むことに。



半ば抜け殻の状態で登ります.



なぜ、ここまでして登ろうとするのか自分でも謎。

だが、救急車を呼ぶとか、たまに通る車を止めるとか、

たまにあるロッジみたいな建物に助けを請うとかいう選択肢は、

バカ社長の中ではありませんでした。



止まると凍死しちゃうから。

前に進むしかない。

ただ、それだけ。



そして、今自分が登ってる場所が相当高いところにあり、

周りにも自分より高い山が見あたらないところから、



絶対もうすぐ頂上だぜ。



と、思いながら登っていると、前が開ける。



そこには、





今自分が登ってる山よりも高い山が三つも連なり、



そして、自分が進んでいる道が、その山々に向かって延びている。





バカ社長、生まれて初めて、絶望して嘔吐しました。
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このエントリーを含むはてなブックマーク      2007.01.05 箱根を越える?(in箱根)

話は、1月3日に遡る。



小田原



5:30PM



50kmを5時間という速さで踏破したバカ社長。

小田原に入る前にこんな看板を目にしていた。

あと10キロ


箱根までわずかに11km。。。

平坦な道ならわずか1時間で走破してしまう。

しかし、箱根っていえば山。

でも、すごい急な坂でも、3時間もあれば登れてまうんちゃうのん?

山は登ったらあとは下り。

そのまま静岡県へ突入できる。



カツカツの予定を考えれば、余裕があるうちに貯金をしておきたい。

そして、50kmを速攻で走り去った自信。



よっしゃ!!いっちょかるーく箱根越えてやるかっ!!



その日の目的地を沼津に設定。

箱根越えを舐め切ったこの決断。





もちろん、これが後々の大後悔へと繋がることになる。



=======================



前日、睡眠時間4時間近くだったバカ社長。

疲労もありつつが、それよりも早く前へ進みたい一心です。

なので、小田原駅の吉野家で豚丼を食べ、そのまま出発。

5時30分ともなると、もう辺りはかなり暗い。

こういう時はチャリで走るのは危険なのですが

ご心配なく、バカ社長のチャリには、ピカピカ点滅するライトが搭載!!

と、いうわけで、駐輪場でスイッチオン!!



・・・・・・・



つかねぇ。



あれ?これ、まだそんなに使ってないよ??



箱根越えを占うがごとく、見事に原因不明の故障。

今思えば、バカ社長に、



「行ってはいけない!!止めるんだ!!」



と、必死に引き止めてくれたのではなかろうか。



しかし、逆境になればなるほど燃えてしまうバカ社長。



ニヤリと笑いつつ、進み出します。

勿論、なるべく車道は走らないようにしたりしますけど。



標識では、箱根までの距離が凄い勢いで縮んでいきます。



ヲイヲイ、どんだけ余裕やねん。

しかも、上り坂自体かなり緩いんですけどっ!!



半笑いで1号線をドンドン登って行くと、

突然、

迂回しろってさ


1号線が自動車専用道路に。

そう、神戸〜岡山の冒険の際にもあった、



『1号線チャリなお前は迂回しろ』攻撃です。



なんで、国道をチャリが通れないんだよぅ!!

と、激しく憤りを感じつつ、迂回路を行きます。

が、

暗っ!!


くらっ!!



全然前見えないっす・・・。



右側の1号線の明かりを頼りに進みますが、

たまに、1号線から遠く離れていったりすると、



いやーーー、行かないでーーーー。



なんて、ビクビクしながら進みます。



だが、結果的に、再び1号線に無事合流。



へっ、ちっとも怖くなかったぜ。



強がりつつも登ると、



箱根湯本


6時50分。箱根湯本駅に到着。



な、なんて余裕だったんだ。

あまりの軽さに驚くバカ社長。

ちょうどお土産屋さんが開いてたので、

同期のためにお土産を購入。



しかし、周りは浴衣を着たひとっ風呂浴びてサッパリした観光客。

バカ社長一人だけ、リュック背負って、

チャリを漕ぎ続けて汗だく、しかも、二日間風呂に入ってない状態。

みんながチラチラ見てきます。



店員までもが、怪しげにチラチラ見てくるので、



ヲイ、おめーら。確かにオレは薄汚れてるかもしれねぇ。

観光地には似つかわしくないかもしれねえ。



でもな。

排気ガス撒き散らす車に乗って、箱根にやって来て、

高い金払って温泉入って体は綺麗になったつもりかもしれんが、

そんなんじゃ心の汚れは落とせねぇぜ!!



あぁ、オレって格好いぃぃ。



本当は、箱根で風呂にでも入ろうかと思ったのですが、

心の中で捨て台詞を吐きつつ、



休憩もせずに、すぐに先を目指します。



さ、さっさと箱根を越えるぞ。



ズンズン登るバカ社長。

それまでずーっとチャリを漕いでいたんですが、

ここら辺りから急勾配。



あー、なんかここテレビで見たことあるなぁ。

きっと、ここが心臓破りの坂やな。



さすがに漕ぐことはできず、降りて自転車を押します。



ここら辺りから道が細くなり、歩道もなくなっており、

さらに結構交通量がある。



おぉ、山道って感じやねぇぇぇ。



なんてことで、登る登る登る登る登る登る登る登る登る。





まだ!!!???



いつの間にか、周りには旅館もなくなり、

細くて暗い山道の中一人っきり。

ただ、未だに車がビュンビュン通ってます。



この時のバカ社長、まだまだ余裕です。



友達にメール打ったりしながらドンドン上ります。

しかし、延々と続く上り坂。

ずーっと自転車を押して登ってます。



たまに車が来なくなるとかなり静か。

電灯もあまり派手についてはいないので、

かなり暗闇を感じることができます。

そんな中、山の向こう側がほんのりと明るいことに気づきました。



あぁ、あの向こうがきっと静岡県なんやろな。

もう少しや、がんばろっと。



疲労の色が濃くなって来たところで、

ただの山の中から、温泉が湧いてたりするのを発見。

湧いてるよっ!!


うおー!!ちょっと入ってみよかなぁぁぁ。

はぁぁぁ、極楽極楽


と、思って触ってみると、



つめたっ!!



湯気出てるのに、全然温かくないようっ!!



こうなったらオレの温泉で温めてやるわぁぁぁ!!



八つ当たりにマーキング。



そして、凹みながらもテクテクテクテクテクテクテクテク。

いい加減ヘロヘロになって来たバカ社長ですが、

突然、大きく開けた場所に。

着いたっ!?


ようやく、着いたか。。。



しばらく、そこに大の字になって寝っ転がります。



結構しんどかったな。。。



箱根の冷気を心地よく感じつつ、自分が来た道を眺めます。





PM8:00



しかし、ココから本当の箱根越えが始まるのであった・・・。
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このエントリーを含むはてなブックマーク      2007.01.03 駅伝に参加してみた(in小田原)



横浜

みなとみらい

みなとみらい


そこは、横浜のお洒落なシティボーイが集まる場所。



若いカップル達が新しい年に浮かれる中、

哀愁漂よわせる男が一人。



哀愁漂うぜ


そう、彼の名はバカ社長。

悲しみを背負う男。

彼の目には何が映っているのか。



−2007年1月3日8時30分−

前日は、同期の家に泊めてもらったバカ社長。

7時半ころに家を出て、チャリを止めてある、

みなとみらいは桜木町駅に向かいます。

ちょっとでも、距離を短くしておこうというのと、

試走する意味を込めて、

前日のうちにバカ社長の家から、ココまで走って来ていました。



さぁ、ここから、どういう物語がオレを待っているのか?!



と、いうわけで、駅のホームでお尻をガードするパット付きタイツを装着。

お金も無いので、チョコチップパン(9本入り)でお腹を満たして、

いざ、出発。



国道1号線に出てひたすら西進。



フハハ、パット付きタイツのお陰で全然お尻痛くねーぜっ!!



高笑いしながら、ばく進。





−1時間後−





おけつ、痛ぃねんけど!!



パット付きタイツを履いても無駄なのか、

それともパット付きタイツの効果が無いのか。

もぅ、お尻ヒリヒリしだしてます。



クッ、もうパンツ血だらけにするの嫌だよぅっ!!



と、思いながらも進んで行きます。



すると、何か歩道上にノボリがいっぱい見えてきた。

ノボリには、大学名がたくさん書かれてます。

そう、今日は箱根駅伝の日。

バカ社長が出発した時間には、既に箱根からランナー達が

走り出していたのでした。

そして、バカ社長が通るルートと、駅伝のコースはほぼ同じ。

つまり、どこかで駅伝ランナー達とすれ違うではないかっ!!



おぉ、せっかくだから箱根ランナー達を見てやろうではないか。



歩道には大学名が書いたノボリがこれでもかと、あるのですが、

他にも、読売新聞とかスポーツ報知とか、

そういった広告のためのノボリを立てたりしてました。



箱根駅伝のテレビ中継に映るためにこんな努力があんねんなぁ。



と、関心。

戸塚中継所を通過。

戸塚中継所


まだまだ来るのに時間かかるのに人いっぱいです。

交差点ごとに警察官が配置しており、かなりの厳戒態勢。



そして、国道沿いのすき家では、

すき家の駐車場で・・・


駐車場を占拠して、警察官が大量に準備中。

族が集会


ぱっと見ぃ、族の集会です。



そして、藤沢を過ぎた辺りで、どうやら1位集団が来る模様。

その時、思った。



ここは、思い出作りのためにも、テレビに映っとくべきちゃうのんっ!?



と、いうわけで、チャリという状況をフルに使い、

歩行者は進めない高架上の道で待機。

先頭走者を応援しようと、反対車線に移動して待ち構えます。



と、そこに道路を見回りに来た白バイがやって来ました。



おっ!!あの白バイの過ぎた後にいるんちゃうんっ!?

よーし、何て応援しようかな?

頑張れじゃ、普通やしなー。

ここは、放送禁止用語とか叫んじゃったりして。

いや、それはさすがにまずいか。うーん。



と、悩んでたら白バイが前に止まり、



「邪魔になるから、ここで止まらず高架が終わるところまで移動して」



と、言われてしまいました。



うそーん。やっぱり?



確かに、その道路には歩道がなく、

ランナーが走るコース(車道)の端ギリギリに

チャリに乗ったままバカ社長は待機しる状態でした。



ここなら、真横で応援できるのにぃっ!!



と、思いましたが、白バイのポリスマンの言うことに従って、

しぶしぶ、チャリを漕いで高架の下まで降りていこうとします。



すると、

突然横をでっかい車が通り、その車にはカメラマンがぎっしりと乗っていた。

と、その車のすぐ後ろにはランナーが。



えぇっ!!



もしや、オレ今トップのランナーと併走してんちゃうのんっ!?



真横で応援するつもりが、いつのまにか、



順天堂大とトップを争う状態になっているバカ社長。



確かに、このまま抜かれたく!!



って、思ったような思わなかったような。

と、その時、



コラー!!そこのじて○ΘΨ?!!

何やってんだよー!!

おめー、ここは●◎×▼だろーが!!

さっさと、×$ё★<ろ!




トップのランナーの後ろを走ってた車から顔を出しておっさんが、

もの凄い顔で喋ってます。



で、拡声器の調子が悪いのか、何言ってるかあんまわかんないんですが、



表情と雰囲気からして、



どーやら、オレ怒られてるみたい。



それに、対してバカ社長は、

外人のロックンローラーみたく、眉一つ動かさず、中指をおっ立てた

わけもなく。



ポカーン。としてたら、通り過ぎて行っちゃった。





そんなわけで、駅伝で一瞬だけトップ争いをしたバカ社長ですが、
(テレビには映ってなかったらしい)

すぐ反対車線に戻り、後続の駅伝ランナーを横目に

再び駅伝とは逆に箱根への道を進みました。



そして、134号線へ。

海岸線


綺麗な海を横目にひたすら小田原へ。


−13時30分−

小田原駅前


小田原到着。

初日の52キロを休憩入れて5時間だから、結構いい感じ。



というわけで、今小田原の漫喫でこれ書いてますが、

今日まだ時間がかなり残ってる状態。

先を目指すことも考えつつ、とりあえず休憩中です。

ただ、

けつが、かなり痛ぃんやけど。



この先バカ社長の旅はどうなるのか?

そして、バカ社長のお尻は無傷でいられるのか?



旅はまだまだ続くのであった。
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このエントリーを含むはてなブックマーク      2007.01.02 今、会いに行きます(in横浜)



奇跡を起こすのに必要なことは何か知ってますか?



それは、とっても簡単なこと。



それは、



信じる。



と、いうこと・・・。



−2007年1月2日14時50分−

新横浜。



一人の男が新幹線からホームに降り立った。



そう、彼の名はバカ社長。

上陸

懐かしいぜ。



9ヶ月ぶりにやってきた横浜。



明日から、怒涛の旅が始まるのですが、

今日の晩は、東京時代の同期と集まって飲み会をすることになってます。



集まるのは18時。

それまで、3時間ほどあります。

しかし、その間にやっておかなければいけないことが。



そう。



やつ(愛車)を迎えに行かなければ。



やつがいないと、この旅は始まりどころか、

いきなり終わりを告げてしまう。



というわけで、新横浜からJRで一駅。

バカ社長が以前住んでいたアパートへ向かいます。

ほとんど変わりがない道を進んで行くバカ社長。

そして、とうとうアパートが見えて来た。

今迎えに行くぞ

正直、バカ社長、この時の気分は、



大学受験の結果を見に行く学生の気分。



きっとあると信じてる。で、でも、もしかしたら。。。



心臓が高鳴ります。



そして、とうとうアパートがすぐそこに。

ドキドキ

この正面の建物がバカ社長が住んでいたアパート。

ちなみにバカ社長の部屋は2階の一番右。



そこをちょいっと曲がれば、愛車がいるはずの場所・・・・。



フー。落ち着け。信じろ。きっとやつはいる。いるってば!!



深呼吸をし、いざ、突撃っ!!



と、その時、



「おかえりなさい」



って、聞こえた気が。



そして、

そこには

ボロボロのカバーに身を包んだ、



9ヶ月前と同じ姿でやつはいた。



ウオーー!!



叫びながら駆け寄るバカ社長。

イターーーー!!
愛車に駆け寄るバカ社長氏


そして、童貞君が初めて女の子の服を脱がすがごとく、カバーを剥ぎ取ります。

そこには、9ヶ月前よりちょっと錆付いたが、

ほとんど変わらない愛車が。

再会!
愛車の変わらない姿に喜ぶバカ社長氏(28)



「きっと来てくれると信じてました」



すまんなんだー!!遅くなってすまなんだー!!



久しぶりの再会に抱き合う二人。

しばらく再会を喜び合ったあと、



ヨシヨシ、メンテンナンスしなくちゃなー。

なんてったって、これから500km以上の道のりを共にするわけやし。



状態を確認します。

身体は無事かっ!?
愛車の状態をチェックするバカ社長氏(28)


フンフン、ギアの切り替えも問題無い。

空気は、さすがに抜けてるなぁ。

でも、大丈夫。

空気入れもひそかに隠してたからな。

これで、空気を入れてやろう。



と、引越しをする時に隠しておいた空気入れで、タイヤに空気を入れようとしたとき、



な、なんじゃコリャー!!



驚く、バカ社長。



なんと、タイヤにツタが絡まっているではないかっ!!

つ、ツタがぁぁぁ
愛車にツタが絡まっているのに驚くバカ社長氏(28)


待たせてすまんかったなぁ。今日からまた二人でがんばろうなぁぁ。



9ヶ月という期間の長さを再び感じたバカ社長。

いつもより優し目に空気を入れます。

そして、空気入れをそこらへんに投げ捨て、準備完了。

9ヶ月の時を経て、ゴールデンコンビがここに再結成。

果たして、二人の冒険にはこの先どんなことが待ち受けるのか?

もちろん、つづくっ!!

ゴールデンコンビッ!!
新たな旅に闘志を燃やすバカ社長氏とその愛車


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このエントリーを含むはてなブックマーク      2007.01.01 今月は意気込む

2007年



元旦



神戸にて高校の部活の集まりがあった。



そこで、部活内の同期のカップルが結婚を発表。



卒業して、今年で10年。





いつも笑顔のどこかに寂しさを漂わす女は、



心から笑っていた。





いつも調子ノリな男は、



「幸せにします」



強い意志を目に宿らしていた。





それを見て、

微笑むバカ社長。





帰り際、



「二次会の幹事やけど、、、バカ社長に頼んでええんかな?

忙しいんなら、他の人に頼むねんけど・・・」



男は、普段あまり頼みごとをしないやつだった。



当たり前やんけ。任せとけ。



固い握手をして去るバカ社長。

ただ、心の中でこう呟いた。



『オレが無事に帰って来れたらな・・・』



そして、家が近所のP太と共に家路に着く。



P太と二人で、



人生とは、愛とは、結婚とは、エッチと一人エッチの違いとは



熱く語り、P太とも固い握手をして別れる。



家に帰り、一週間の天気予報をチェック。

雨マークの日を調べ、荷造りを始める。



衣服類と、デジカメ、USBメモリ、携帯の充電器。



旅先で、ブログが更新できるように。



そして、夜が明け、



旅立ちの朝。





2007年を占う、一発目のビックプロジェクト。

いざ、東海道550kmチャリンコの旅へ。
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