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このエントリーを含むはてなブックマーク 2007.01.11    メイド喫茶ふたたび

話はチャリ旅行の最中に遡る。



−2007年1月6日−



浜松







この雨の中進むのは厳しいなぁ。



空を見上げながら呟くバカ社長。



昼から雨止んだら行けるかも。



とりあえず、時間を稼ぐために漫画喫茶へ。



−1:00PM−



雨止まんな。



再び漫画喫茶へ。



−5:00PM−



いい加減飽きたな。



外に出ると雨が止んでいた。



うーん、今からなら豊橋まで行けるかな。

どーするか?



とりあえず、鶏氏の仕事場(コンビニ)に遊びに行く。



「おぉ、どうしたん?」



いやー、今から豊橋まで進もうか悩んでんのよねぇ。



「ふーん、今の時間からかぁ。もう一泊していけば?」



それはありがたいけどなぁ。漫画喫茶で時間潰すのも飽きたしなぁ。

ちなみに、浜松でどっかおもろいとこないん?



「ん〜。あ、メイド喫茶あるで。オレ行ったことないけど。」





メイド喫茶・・・



メイドに会いに秋葉原に行った時のことを思い出した。

そして、結局行きたくもないコスプレキャバクラで涙したことを・・・。(詳細はココ



よもや浜松でオレを待っていたとはな。



これは神がオレに行けと言っているに違いない。



そこで、





もし、メイド喫茶が楽しかったら今日進むのは止めよう。



が、しかし、もしつまんなかったならば、



オレは浜松の街に火ぃつけて先へ進むぜ。





と、言い残してメイド喫茶に向かいます。



しばし歩くと、怪しげなネオンが光る区画に。



そして、その中に、



浜松のメイド喫茶

やつはいた。



まずは、周囲を軽く伺う。



浜松のメイド喫茶

間違いねぇ。凄い気をビンビン感じるぞっ!!



怪しい、怪しすぎるぜ。



浜松のメイド喫茶

渾身のパワーを出して近づきます。

萌カフェ・ルチェンテ・・・



今、一つ確信した。



絶対萌えねえ自信がある。



当初の勢いでは、



オレのメイド喫茶バージン浜松に捧げてやるぜっ!!



かなりの意気込みで来たのですが、

入り口は目の前なのに、



か、体が動かねえ。



行ってはいけないと俺の第6感が激しく叫ぶっ!!



初めてを捧げるなら、ちゃんとした信頼あるところに行くべきだ。

ちょっと秋葉原で入れなかったからって、こんなわけわからんとこに行くなんて、



女子高生が周りが初体験をどんどん経験していく中、

取り残されるのに焦りだして、行きずりの男とエッチしたら、

妊娠しちゃって、流産しちゃって、しかも病気になっちゃうっていう、

東海テレビ製作の昼ドラ並みの転落人生が目に見えてるやんっ!!





がしかし、



オレはあの真冬の箱根峠をチャリで越えた男。



あの神秘的な満月の光を全身に浴びたんだぜ。





今日こそはイケるかもしれん。





もしかして、入った瞬間に、



「ご主人様お帰りなさいませっ」

浜松のメイド喫茶



こんなことになるんじゃね〜〜の〜〜?!



待ってろメイド共。





ご主人様のお帰りだ。





そして、細い階段を意気揚々と登るバカ社長。



今思えば、この時オレには北斗七星の横に、小さく輝く星が見えてたと思う。





階段を登りきり、入り口の重厚なドアを開けると、



な、なんだここは!?



メイド喫茶とは思えぬ、作り。



いや、間違いない、ココはメイド喫茶ではないっ!!



場末のさびれたBARでしょ?



ねえ、そうでしょ?オレ、入り口間違えたよねっ?



と、思ったが、中には不美人なメイド服の女とボーイが二人でお喋りしている。



そして、オレの顔を見た途端慌てて奥へ引っ込むボーイ。



そして、ゆっくりと立ち上がるメイド服の女。



「ど〜ぞ〜」



ヲイヲイ、そこは、





『ご主人様お帰りなさいませ』やろが。





静かな怒りを感じつつも、席に案内されます。



まず、



客が誰もいねえ。



そして、店内ですが、

浜松のメイド喫茶

縦長の店内では、正面にカラオケ用の大きな画面が。

そして、BGMは、アニメソングと思われる曲が流れる。

いや、それは別にいーんだけどさ。



浜松のメイド喫茶

なんで、奥にギターとか電子ピアノとか置いてるわけ?!

そして、なんでミラーボールがあるわけ?!

さらに、



浜松のメイド喫茶

なんで、壁にレコードがいっぱいかけてあるわけ?!



で、さらに、



浜松のメイド喫茶

なんで、レコードが全部、プレスリーとか60年代なわけ?!



ちゃうちゃう、ココメイド喫茶ちゃう。断じてちゃう。



とりあえず、





改装しようよ。





せめて、





レコードは外そうよ。





この店の歴史が脈々とわかる内装にビビっていた時に、

先ほどのメイド服の女がやってきます。



「チャージ料が500円かかりますがよろしいですか」



今すぐにでも出たかったんですが、

ここまで来たら500円くらい払ったるわい。

と、いうことでアップルティーを注文。

しばらくして、出てきたアップルティー(多分リプトン)を飲んでると、



「1時間制ですので」



と、時間がかかれたコースターを置いていった。



さらにしばらくすると、



40代くらいのママさん風の人が怪しげな40過ぎの付き人を伴って入って来て、

その他怪しげな20代の若者。

そして、メイドと思われる女の子が出入りしてバタバタしてきた。



すると、先ほど入って来た女の子がメイドの格好でやってきた。

かれんちゃんという、先ほどのメイドよりましな接客をするこの子曰く、



「7時から、夜の部が始まりますがいかが致しますか」



と、聞いてきた。





よ、夜の部?





い、一体ナニが、いや何が始まるんですか?



聞いてみると、



「夜の部はアルコール類が飲めるようになります。

そして、1時間のうち20分間メイドと二人っきりでお喋りすることができます。

しかし、チャージ料が1時間2000円頂くことになります」





ほほー、なるほどー。んー、どうしよっかなー?って、





帰ります。





要は、夜はプチキャバクラみたいになるんですね。



でも、申し訳ないが、興味0。



そそくさと店を後にしたバカ社長。



帰り際に、かれんちゃんが、



「いってらっしゃいませご主人様、またのお帰りを・・・」



と、決まり文句を言ってくれたが、

いざ言われると気まずさ爆発で、聞き終える前にドアを閉めて退散。



30分ほどの滞在でしたが、客誰も来んかった。

どんな客が来るのか見たかったぜぃ。



そんなわけで、メイド喫茶がつまんなかったら、

浜松に火付けて先を目指すはずが、

衝撃が余りにもでかくて、結局その日出発する気も失せてしまい、

その日も浜松に泊まることになったのでした。

興味ある方は、是非夜の部に行ってみてください。

この記事は、 49 オモロ


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一言コメント
1 名前:バカ社長の肉奴隷 (東京) 投稿日:2013/10/29 01:11:08
萌えないメイド喫茶ですね!笑

返事が欲しけりゃtwitter