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このエントリーを含むはてなブックマーク 2007.11.26    早稲田+東大エリートvsバカ社長

いい加減、結構な数の面接をこなしてきたバカ社長ですが、

そろそろ場慣れもしてきて、経歴なんかスラスラ言えるようになってます。



そういう経験から、思ったのですが。



面接って所詮言い訳に過ぎない。



自分の経歴や性格、趣味、特技など自分の持つ属性を、相手の質問にどうこじつけるか、

多少、誇張や脚色なんかもしながら、こじつけまくって相手を納得させればOK。



面接ってそんなもんよねー。なんて、悟りを開いたのでした。

ってことで、言い訳超得意な俺からしたら、ある意味天職だぜっ。



今回受けるところは、リクルートエージェント経由の求人で、モロベンチャーな会社。



社長:東京大学大学院卒→超大手企業→起業

技術最高責任者:早稲田大学大学院→大手企業を渡り歩き→社長に誘われて共に起業



しかも、二人共30過ぎ。

物凄いエリートですよ。

しかも、遠方からということで、一次、二次をセットで受けることに。



1日で、エリート二人とマンツーマンで面接です。



さて、いっちょやったるかと向かうは、東京大学のすぐ近く。

チクショゥッ、場所までこだわりやがってぃっ!

一体、どんなオフィス構えてやんだこんちくしょーぅっ!

小雨の中、いざ着いてみると。



何、このトキワ荘



物凄い、古寂れたアパートに辿り付きました。

しかも、他の階では普通に人が住んでて2階だけがオフィスとして使われてる模様。



最初は、頭のいい奴らが、若いくせにお洒落なオフィスで働いてると思いきや、

こんなボロボロのアパートで働いてたので、

そのギャップが、意外で、ちょっと感動した。

若いのに、苦労して頑張ってるんだねえええええ。って感じ。

当初とは打って変わって好印象で中に入る。



一次面接は、技術部門の責任者の人とお話。



確かに、超論理的で、頭もキレそう。



でも、、、

エリート独特の、人を見下してる感じっつーか、こっちの意見に鼻で笑ったり、

相手に気を使わない感じが、

なんか、ムカツク。



わからんでは、無いんだけどね。こういうタイプの人っているもんね。

仕事はできるんだけど、人の心がわからんっつーか。

なんか、ひがみにしか聞こえんが、とりあえず、会って10分くらいで思った。



こいつとは、合わん。



でも、何とか自己アピールですよ。いかなる時もベストを尽くせですよ。

オレの言い訳能力舐めんなよっ!



しかし、

「ほほぅ、経験無いと仰る割には、そんなことまでご存知なんですか」

と、持ち上げといて

「は?あぁ、これはご存知無い?あぁ、そうなんですか。ハッハー」



何そのアメと鞭!っつーか、鞭痛ぃよぅっ。



1時間ほど、面接してたんですが、30分過ぎた辺りから、



言い訳拒否。



「あぁ、そう言われると、こっちとしては、もうごめんなさいって感じですよねー。ハハハ」



渇いた笑いをしながら、もうこの会社は無いな。と、思っていたんですが、

「あ、そういえば今日は社長とも面接なさるんですよね」

ということで、真打の出番。



いやーーーぁぁ、もうお腹一杯! no more エリートっ!!



そんな気持ちをよそに、いざ社長登場。

どんなエリートかと思いきや、

「いや〜〜、どうもどうも〜〜〜」



さっきと打って変わって、何、このめっちゃホワンとしたキャラっ!!

しかも、



「バカしゃちゅさnは、なずぇとうsyをごkぶんされぁんdか?」



何言ってるかわかんね



相当な滑舌の悪さ。

さっきの人とのギャップがすげぇ。

大丈夫か、この社長。

なんて、心配しちゃうほど。

そんなこんなで、



「え?すいません。何ですか?」



って、やり取りを何回もするが、20分でサクっと面接は終了。

「本日は、わzわじゃえんpukrあryがちゅごzいm」

結局、最後まで聞き取れませんでした。



翌日、不合格の通知が到着。

落ちたものの、あの会社の行く末が、なんだかちょっと気になるバカ社長でした。



トキワ荘:手塚治虫や、藤子不二夫、赤塚不二夫など、漫画会の重鎮達が駆け出しのころ暮らした伝説的なアパート。



この記事は、 23 オモロ


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