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このエントリーを含むはてなブックマーク 2008.07.13    日帰りで富士山登山その1

富士山に登った時の話をしよう。

富士山

あれは、ちょうど三年前のことだった。


一人の女が、結婚することになった。

その女の旦那になる男は海外で働いていた。

結婚することは、つまり日本を去るということを意味していた。


「お前、遣り残したことはないのか?」

一人のジェントルマンが、その女に話しかけた。


女は、少しうつむいて、

「最後に、最後に富士山登りたかったな・・・」


「でも無理だよね〜」寂しそうに笑った。



ジェントルマンは、しばし沈黙したあと、


「来月の10日だな」

「え?」


「距離的に日帰りだな。辛い登山になるぞ」

「え、でも!!」

「勘違いするな。日本で一番高いところからの景色ってのを、オレも見たくなっただけさ」



なわけで、オレの格好良さは置いといて、高校の時のハンド部の女二人と富士山に登ることになった。

ちなみに結婚した女はこの動画の人。


7/10

神戸の女二人のデメ、ミヤコは、0時発の夜行列車で神戸を発ち、当時横浜だったバカ社長は、深夜2時頃にレンタカーで家を出て5時頃に新富士駅で合流することに。



だが、富士山に初めて登るということになんかテンションが上がってしまい、早めに少しでも体力を温存するために寝なければならないのに、なかなか寝付けず。

そんな昂ぶる気持ちを抑えるために、エロビデオを鑑賞するオレ。

その後、結局0時にようやく就寝。




で、起きたら3時やった。


見事に寝坊。


さっさと準備し、アクセル全開で静岡へ。

時間も時間なんで、道路もスカスカ。

バカ社長には、珍しくかなりのスピード。


と、箱根辺りで、カーブを曲がりきれずスピンかます。


高速道路の真ん中で一回転して、なんとか止まった。

本気で死ぬかと思った。

後続車着てたら確実に追突されてるぜ、これ。


富士山登る前に昇天するところだったバカ社長。心臓バクバク。


その後は、多少押さえ気味で無事静岡入り。

見事に遅刻したので、より富士山に近い、富士宮駅で神戸組と合流することに。



合流後、富士の樹海をクネクネ通りながら、富士山へ。

樹海の中には、『命は親から頂いたもの大切なもの〜〜〜』みたいな自殺者向けの看板が立ってたりします。

が、そんなものには脇目もふらず、ひたすら上へ上へ。



そして、ようやく富士山五合目に到着。

駐車場が山盛りあるんだが、既に結構埋まってた。


富士山

登る前に記念撮影。

写真見てもらえばわかると思いますが、既にこの時点でかなり寒い。

夏真っ盛りなのに、長袖じゃ無いとやばいです。さすが、標高2400m!!

さらには、下を見下ろせば、

富士山

既に雲の上の世界だったりします。


んなわけで、いざ富士山頂を目指す一行なのであった。

つづく

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