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このエントリーを含むはてなブックマーク 2008.07.13    日帰りで富士山登山その2

2005/7/10 7:15AM


我々は、富士宮口から富士山頂へのアタックを開始した。

スタート地点が五合目。

頂上は十合目に当たる。

つまり、富士山のちょうど中間地点からのスタートになる。

車が無い時代と比べたら半分の労力で登れるわけだ。人類の英知万歳。



我々は山のルールに則り、すれ違う人には、「こんにちはー」「お疲れ様ですー」と声をかけて登っていく。

まだ、朝の7時台だが、昨晩からアタックしてこの時間に下山してくる人も結構いる。

富士山頂から、日の出を見るためだと思われる。

そのため、富士山では、途中の休憩所で泊まることも可能だ。

登山者の中には、ヨボヨボのおじーちゃんおばーちゃんから、ガキンチョまで老若男女様々。

そんな人でも登れるからには、俺たちみたいな若者からしたら、案外余裕なんじゃねーのーーー?



と、思ってたら、20分で、六合目に着いた。


なんじゃこのペースはっ!!

1合20分なら、あと80分で着いてまうがなー。

前調べした時は、登頂まで5時間かかるって書いてたのにー。



富士山、恐るるに足りず

こりゃ、楽勝だな。

と、三人で笑い合いながら、休憩所も素通りして上へ。



しかし、さすが霊峰富士。ここから本当の富士山の凄さを見せ付けられることになる。

富士山って、物凄い登山客がいっぱいいるから、結構登山路も整備されてると思いきや、結構いい加減だったりする。

すぐ横が断崖絶壁、ワーイワーイ。な、とこを通ることもザラにあり、そこには手すり代わりのロープが一本プラーンと備え付けてるのみ。



富士山断崖絶壁

あぁ、ここで、足滑らしたらどこまで落ちていけるんだろうねー。

どこまで落ちるかはさておき、魂は天に昇っちゃうねー。



なんて、冗談が真面目に語れます。

で、傾斜も半端無い。

半歩進むだけで、背一杯。

平地で進むスピードと全然違うくて、フラストレーション溜まりまくり。



でも、さっき書いたとおり、下山してくる人の「もう少しで休憩所よ、頑張って」みたいな声に励まされつつ、ジワジワ登って行きます。




8:26AM

富士山新七合目

新七合目到着。

六合目から、50分。

疲労度は、かなり上昇中。

しかし、できるだけ距離を稼いでおきたいので、休憩もろくにせずさらに出発!



9:05AM

休憩所到着。

よっしゃー!八合目やー!!

あとは、九合目を残すのみやー!!

やっぱし、時間的に全然余裕やんけー!!

と、思って、歓喜の声を上げるも、いざ看板見てみたら、



元祖七合目。



元祖とか、ラーメン屋か、このボケー!!!


富士山に、キレる一行。



富士山新七合目

キレつつも、出発。

しかし、山の天気は変わり易いという言葉通り、それまで晴天だったのが、急に霧が発生。

前方5m以上先が見えなくなり、温度も急激に下降。

段々、帰りたくなってきた一行であった。


つづく

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