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このエントリーを含むはてなブックマーク 2009.08.30    夏の終わりに

この夏、オレには野望があった。

 1.海に行って水着ギャルと戯れる

 2.サーファーデビューする。


が、気付けばお盆終わってた。


これも、仕事が忙しいせいだ。

仕事のスキル上がったからえーか。

ってか、そもそもオレみたいなおっさんが、水着ギャルと戯れるなんて、所詮無理な野望だったんだ。




風呂上り、体重計に載った。



2kg増えてた。



人って、歳を重ね、脂肪も積み重ね、性格も、体も丸くなっていくんだね〜。ヘラヘラ




バキャッ!!


オレは、自分をぶん殴った。

何が仕事だ。何がスキルだ。

自分に言い訳してるだけじゃねぇか。



スキルだ?仕事だ?

そんな物便所に流してしまえ。三十歳の夏は、オレには二度と来ない。


  ---武士道と云ふは死ぬ事と見つけたり。


そう、平和な時こそ、己の道を極めんがために精進する。それが侍。



もし、この夏に、水着ギャルと戯れられなかったら、オレ死ぬ


その覚悟を胸に、オレは、水着ギャルのいる海へ向かった。



広重がその景色を描いたという景勝地。

砂浜


早速海へ。

砂浜


うぉぉぉおおおお、水着ギャルゥゥゥゥゥ!!待ってろこんちくしょー!!



砂浜


って、水着ギャルどころか、誰もいねぇ!


オレの夏が、、、、、オレの人生が、、、



いや、諦めてはいかん!

戦いを止めた時、それは己に負けた時。


オレは、さらに砂浜を歩き続けた。


すると、突然遠くから楽しげなリズムが、

ベリーダンス


こ、ここは、楽園かっ!?

ベリーダンス

そこでは水着ギャルはいないが、ナイスバデーなレディ達が、セクシーなダンスを披露していた。


ヌオー!!なんて、セクシーなー!

ってか、お前らどんだけクビれてるんじゃー!!

谷間とクビレに圧倒されるオレ。

たまに、クビレに見とれてて、パッと顔見たら、えらいオバサンでびっくり。なんてことも。

でも、なんか楽しくなってきたよー!こうなったら、オジサンも踊っちゃうかー?!



・・・・否ぁっ!!



フーフー。危うかった。かなり危うかったぞ。

水着ギャルじゃないけど、クビレも谷間もすげーし、これでえーやん。

と、思っちゃいそうだったぞ。



武士の誓詞は金鉄の如し。我の目的は、あくまで水着ギャル。

そう、セクシーなダンサー達には、大変興味があるが、拙者には時間が無いのだよ!



新たな決意を胸に、オレは、後ろ髪を物凄い引かれながらもその場を立ち去った。


そして、その後も、水着ギャルを探し様々な場所を探索する。



しかし、とうとう力尽き、砂浜も真っ暗に。

フッ、オレもここで力尽きるのか。。。短い人生だった。だが、悔いは無い。



と、諦めたその時、ガラス越しの光の中に、水着ギャルが。


な、なんと!これは幻かっ!

オレは、最後の力を振り絞り、それ目掛けて走った。


なんとそこには、100人はいようかという水着ギャルが。

しかも、大胆にも、笑顔でその四肢を惜しげもなくさらしている。

こ、これが本当の楽園か。。。



オレは、迷い無くレジに向かうと、そのままダッシュで家に帰った。


それはまさに奇跡。叶うはずのなかった、野望が叶った瞬間だった。


一度は、諦めかけた夢も、強く思い続ければ叶う。


また人として一回り大きくなった気がした、三十歳の夏の出来事。


水着ギャル


ナイスバディー!ハワイアンビキニギャル
この記事は、 22 オモロ


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