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2011年04月一覧

このエントリーを含むはてなブックマーク      2011.04.17 中国に出張して来た

おひさです。


バカ社長の働く会社が中国に進出しました。

そのため、中国にシステムを導入するため3泊4日で中国に行って来ました。

仕事自体は、多少トラブルがあったものの、ほぼ完璧に仕上げてきましたが、今回は中国による情報統制のお話。


中国ではご存知の通り、ネットで「天安門事件」とか検索しても、結果には何も表示されません。

中国では国家が常に通信を監視しており、NGワードな情報は遮断されています。

例えば

 ・ノーベル賞を取った中国人民主化運動家のテレビが流れると、そのテレビの画面が真っ黒になる

 ・電話で、NGワードが入った会話をすると、その電話がブチっと切れる

 ・NGワードが入ったメールは、届かない


という感じ。

ここで言うNGワードは、『天安門事件』から、『ダライ・ラマ』、『スト(ライキ)』、『デモ』など、反政府活動に繋がるものが多い。


ちなみに、国家以外にも、データセンター事業者も通信の監視をしており、自分のデータセンター配下のサービスでNGワードが含まれるメッセージなどは、データセンター側で、そのメッセージの削除やWebサービスの停止をおこなわないといけないそうだ。

過去には、その監視を怠ったデータセンターへの電源供給をバツンっと切って、データセンター丸ごと停電という恐ろしい対応をされたことが、過去に2件あったそうです。おそるべし中国


そういう背景を踏まえて、本題。


バカ社長が泊まったホテルではNHKが見れたのだが、二日目の朝にバイオリニストの高嶋ちさ子が出演してバイオリンの話をしていた。

しかし、しばらく流れていると、突然テレビが、バシっ!と真っ黒に。

ん?故障か?と、思っていると30秒後に再び画面が写った。


なんでやろか。と、思ったが、すぐにピーンとひらめいた。


もしや、これが噂に聞く中国の情報統制か?

この番組にNGワードが入っていたということか?


しかし、番組自体はいたってほがらかな番組。中国なんてこれっぽっちも取り扱ってない。

うーん。


と、思いながら番組に集中していると、バイオリンの工房の人が、


「やはり、どんだけ頑張っても ストラディバリウスの音には近づけないですね」


反応よすぎ!


どうやら、ストラディバリウスの『スト』の部分に反応して画面が真っ黒になっていたようだ。


でも、30秒ほどして、すぐに画面が戻ったってことは、テレビの裏側では、



監視員A「おい!12チャンで、アラートが反応したぞ!放送を中断するアルヨ!」

監視員B「イエッサー!」

バチンっ!

監視員A「フー、やれやれ、危うかったアル。全く日本人は、隙を見せたらすぐコレアルヨ」

監視員B「アイヤー!隊長!大変アルヨ!」

監視員A「何アルか!?」

監視員B「これ、NGワードじゃ無いあるよ。間違いアル!」

監視員A「そ、そんなバカなことが、、、、、あるアルヨ!すぐに、画面を戻すアルヨー!」



みたいなことが繰り広げられていたのだろうか。

そう考えると、ほのぼのするが、それにしても中国の情報統制は、凄いよねーと、思いましたとさ。

この記事は、 13 オモロ


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一言コメント
1 名前:バカ社長のテクニシャン (宮城) 投稿日:2011/04/17 18:43:13
久しぶり。オモロ

2 名前:バカ社長の初体験の相手 (au) 投稿日:2011/05/10 22:39:50
復活待ってました!

返事が欲しけりゃtwitter