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2012年02月一覧

このエントリーを含むはてなブックマーク      2012.02.11 内地とは違う。沖縄の結婚式のルール

先日、高校時代の友人が、転勤先の沖縄で現地の美人歯科医と結婚式を上げた。

沖縄と言えば、最後に参加している老若男女全員でカチャーシーという踊りを踊りまくると噂に聞いたことはあったが、

実際はどんなものなのか全くわからなかった。


しかし、実際参加してみたところ、内地(本土)とはルールがかなり違ってびびったので、ここで紹介したい。


1.招待状は返信不要

一般的に結婚式の2ヶ月前くらいに招待状が届くと思うのだが、沖縄の結婚式はまず、ここから違う。

何が違うかと言うと、

招待状に返信用封筒が無い。

つまり、届いたが最後、必ず出席する必要がある。

返信用封筒が無いばかりか、当日の座席のテーブルの札とか入っちゃってる。


どんだけ気が早いのか。


そして、都合が悪い場合は、どうやって断るのか。全く謎である。



2.ウチナータイムに気をつけろ


ウチナータイムとは、沖縄時間のこと。沖縄の人は時間にルーズで、多少遅れても相手も怒らない。

それは結婚式でも同じだった。

今回、香港、岡山、兵庫、名古屋、東京と各地に散っていた高校の友人が、沖縄に集まったのだが、その招待状には、

『16:00には集合して下さい』

と、書いてある。

内地の人だと、余裕を見て10分前には会場入りするでしょ?

だが、沖縄は違う。


時間通りに行くと、前の人の結婚式がやっている。


そして、会場の人にどうすればいいの?と聞くと「とりあえず、待ってて下さい」との回答。


えっ、どゆこと!?あれか、みんながウチナータイムやから、それを見越してみんなに早めの時間をアナウンスしているのか!?

ということになったが、それって内地の人にはちゃんとした時間教えてよ!



3.結婚式は急に始まる

というわけで、2回のロビーの椅子があるとこで結婚式が始まるのを待っていたのだが、16:30になっても何のアナウンスも無い。

披露宴は、18:30からだから、もしかしてまだまだ待たされるんじゃねーの?

と思って。そして、フトした瞬間窓から下の結婚式会場を見下ろしたら、


沖縄の結婚式

始まりかけてるやん!!


誰も、何の声もかけてくれず、ギリギリ間に合った。

というわけで、沖縄の結婚式の始まりを、会場の人は教えてくれません。

あれ、偶然窓の外見たからいいものの、見てなかったら完全に参加できてなかったよ。


4.座席は力づくで奪う

というわけで、時間ギリギリで参加することができたのだが、いざ会場に入ると、

沖縄の結婚式

椅子が無い!

えっ、どゆこと!俺達友人7名係りの人みたく、会場の隅で立ち見。

沖縄では、結婚式の席は力づくで奪うもののようだ。


5.カメラが多い

沖縄ではカメラがめちゃくちゃ多い。

結婚式でも、新郎新婦の前後に3人くらいのカメラマンが配置している。

しかも、お互い新郎新婦を挟んで対角線上に並んでるものだから、お互いのカメラに自分が写り込んでいるという謎の配置。

後ろから見たら、映画の撮影みたい。

立ち見してるもんだから、映画の撮影を見学してる気分になっちゃうよ!


6.披露宴会場に舞台がある

披露宴会場に入ると、高砂席の反対側には立派な舞台が。

沖縄の結婚式

余興が多いと聞いていたが、すべて舞台で行われるらしい。

沖縄の人は祭り好きなのね。

なんて思ってたらいざ、新郎新婦の入場。


入り口の扉の方を見てたら、なんと目の前の舞台が開いた。

沖縄の結婚式

沖縄の結婚式

ヲイ!なんだこの登場の仕方は。


7.座席表は無い

なぜか、座席表は無かった。

理由はよくわからんが、沖縄ではあんまり無いらしい。

みんな、その場で仲良くなっちゃうからとか?


8.上座と下座が逆

沖縄の結婚式

披露宴の会場は、高砂側に親族が。反対の舞台側に来客が配置されている。

沖縄は、舞台側が上座なのか?

と思ったが、聞いてみると、沖縄では親族を重んじるらしく、親族が上座に座るとのことだった。

ここは、沖縄らしさを感じた。


9.余興が多い

沖縄の結婚式のプログラム

プログラムを見ると、余興の数がなんと6つ。

加えて、幕開けとかいう歌の披露や、カチャーシーもある。

しかも、最初の乾杯の挨拶で、偉い方が20分くらい喋ってたので、

こりゃ全然時間足らんやろなー。披露宴3時間とかかかるんかなー。

と、思っていた。

沖縄の結婚式

内容としては、親族の発表会みたいな内容が多く、空手やピアノの披露が続く。

しかし、各余興は、5分足らずでバンバン終わっていく。

30分で前半の4つの余興を終わらすという脅威のハイペース披露宴。

ご歓談は勿論なし。

しかも、気づいたら新郎新婦は余興の途中で退席 しているという素早さ。


10.お色直しも舞台から

誰にも気付かれずに退場したとおもいきや、すぐに、キャンドルサービスということで新郎新婦の再入場。

沖縄の結婚式

もちろん、登場は舞台からでした。


なぜ、舞台から入場する必要があるのか全くの謎である。


11.記念品贈呈

プログラムの中に記念品贈呈というのがあったのだが、

それを見て、ブーケトスみたいな参加者にプレゼントを渡すやつかと思っていたが、

いざ、始まると、親族がぞろぞろと行列を作り、新郎新婦にプレゼントを渡すという、見たこと無い光景が。

これも、沖縄独特の文化のようです。

親族が沖縄で結婚する場合は、プレゼントの準備を忘れずに!


12.司会がDJ風

司会は、新郎の友人だったらしいのだが、見た目ブラザートム。

ノータイで、低音が聞いた声で、時々英語をはさみながら喋る様は、まさにDJ。

しかも、他人の余興なんかにもすぐ口を挟んでくるわ、人をいじるわ、ちょくちょく下ネタ挟んでくるはで少しアクが強い感じ。

沖縄は、こんなもんなのかー。と、楽しんでいたのだが、我々がいつもの余興(ハンドボール部時代のシゴキを面白おかしくしたやつ)をしたら、

「みんなは、こんなイジメはやってはいけませんよー!」

「だから、兵庫県のハンドボールは弱いんですよねー」

と、チクチク批判される。

一体、何が気に食わんかったんやー!


ゴツイ見た目のくせに幼少の頃にイジメにでも合っていたのだろうか。


13.カチャーシーで踊らない

プログラムにカチャーシーと書いてあり、

「おっ、これが噂に聞くカチャーシーか!みんな狂うほど踊るというが、どんなものかのー!ワクワク」

と、書いてあったが、いざ司会の人がカチャーシーのアナウンスをして、曲が流れ始めるも、

誰も舞台に行かない。


えーーー!


我々内地の人間は、空気を読んで舞台に上がっていくと、他の人も上がってきたが、親族の人たちは終始座ってた。


思ってたのとちがーう!



というわけで、結婚式はかなり本土と違うかったので、戸惑った部分は多々あったが、結果的には楽しめました。

沖縄の結婚式にお呼ばれした方は、これを参考に楽しんで下さいな!

この記事は、 30 オモロ


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一言コメント
1 名前:バカ社長の欲望 (神奈川) 投稿日:2012/02/17 17:36:17
生まれも育ちも沖縄の地元人より「やっぱり〜(笑)」

2 名前:バカ社長の右手の恋人 (沖縄) 投稿日:2012/06/18 13:11:50
沖縄人だけど笑ったわwwそのとおりww

3 名前:バカ社長の肉奴隷 (沖縄) 投稿日:2013/09/01 13:36:19
面白い。でも、前の人の式が終わってない。っていうのはオーバーですよ。式場も次の披露宴のセッティングをするので、パツパツに日程を入れませんよ。それに、カチャーシーは舞台に上がれない位の人です。きっと、お友達の親類や友人がシャイだったと思いますよ。

4 名前:バカ社長の義兄弟 (沖縄) 投稿日:2013/09/01 13:38:53
入場も舞台からだけとは限りません。一度、行っただけの結婚式で、全部がこうだ。みたいな書き方は嫌です。でも、招待状など「普通」だと思っていたので驚きました!

5 名前:バカ社長の幼馴染 (沖縄) 投稿日:2014/10/02 20:58:25
内地出身で初めて呼ばれた結婚式でスピーチをさせられる私には大変参考になりました。

6 名前:バカ社長の元カノ (東京) 投稿日:2015/05/15 02:20:09
地元民ですが、正直この記事にある披露宴には行きたくないと思いました笑 どこの披露宴もそうだと思いますが新郎新婦の雰囲気が披露宴の雰囲気になったりしますからね

7 名前:バカ社長のメイド (東京) 投稿日:2016/02/02 19:42:41
今度、沖縄結婚式に初めて呼ばれたのでとっても参考になりました。

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